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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」
原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다
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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」68話のあらすじ(ネタバレ有り)
警告音が鳴った船はひっくり返り、エレンシアと令嬢たちはびしょ濡れになった。
レキシオンは、所有者がいないまま船を動かすと、防犯機能が作動するようになっていると言い、船を渡すときに説明書も渡したので確認不足なのだろうと気にしていなかった。
フィローメルが、船の所有者を変えることはできるのかと聞くと、新しく建造するしかないとのこと。
エレンシアは、レキシオンと話すフィローメルを睨むのだった。
ルグィーンは、少し前のフィローメルの誕生日のために、禁書に指定された魔導書をプレゼントとして持ってきた。
フィローメルが、魔導士でもないし、見てはいけないものではないのかと言うと、簡単に人が呪えるのだと説明される。
他にも、叫ばなかったために万病の薬のもととなるマンドラゴラはどうかと言われたが、フィローメルの反応がイマイチなため、他のものを捜してくると言う。
ジェレミアは、ルグィーンは自分の好きなものは他人も好きだと思っているのだろうと言う。
フィローメルは、ルグィーンなりに気を遣ってくれたのだと知り、次に持ってきたものは気にらなくても受け取ろうと考える。
しかし、次は巨大なドラゴンの卵を持ってきた。
さすがにフィローメルは受け取れず、ジェレミアもルグィーンを怒鳴った。
その後、仲の良い令嬢達をお茶を飲んだが、フィローメルは彼女たちもまた自分を気遣ってくれるのだと気づく。
フィローメルは、皇宮に戻らなかったら、令嬢たちやデレス夫人、ナサール、もしかしたらユースティスらの気遣いに気づかなかったかもしれないと思い、心が温まる。
皇女ではないフィローメルの、初めての誕生日パーティーを開くことにしたのだった。
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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」68話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね