MORN/もーん 
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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作：Lefaljinf、漫画：Themis、原題：언니, 이번 생엔 내가 왕비야
恋愛ファンタジー漫画です。１~４話まで一気読みでき、５話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。
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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」134話のネタバレと感想！あらすじまとめ
アリアドネは、ランブイエ救済院のアルバーニ事務所長に、首都で安全な場所はここしかないこと、一度ペストに罹患したものもいることから、貧民たちを看護師にすると説明する。
事務所長は、学がないものに無理ではと呆れるが、アリアドネは、医者を作ろうとしているのではなくペストの対応だと説明する。
その間、サンチャは集まった貧民たちに、これからペスト患者から出た汚物などの処理方法を説明するが、する気がないなら戻ってもらって構わないと呼びかける。
ランブイエ救済院の貧民たちは、しなくても食事を得られるのだから、敢えて危険で汚いことをする必要は無いと考えるが、サンチャが、この仕事に従事すれば週に3フロリンが支給されると言うと、年に15フロリンを稼ぐのがやっとな彼らは目の色を変えた。
アリアドネが、勤務評価や稼いだ金額を参考に、条件があう者はペスト終息後も働けるよう仕事を斡旋すると言う。
すると、とりあえずでやってみるという者が多く手を上げた。
事務所長は、ここに来る者は生まれつき怠け者だから、外にでても粗がでるだろうとバカにしたので、サンチャは怒りの表情へ変わった。
アリアドネは、サンチャもランブイエ救済院出身だが、視野が広く仕事に忠実で今や自分の右腕だと説明し、生まれや育ちなど関係ないのだと指摘する。
サンチャは貧民たちに向かって、明日から看護のやり方を教えること、そしてサンチャもランブイエ救済院の出身だったこと、頑張れば救済院の生活を終わらせることができることを話し、頑張って救済院から外に出ようと呼びかけた。
一方、アリアドネの作戦を実行したチェーザレ軍は、見事ガルリコ軍を追い払うことに成功した。
兵士たちもチェーザレを認め、チェーザレはテントに戻ると、賢いアリアドネを妻すればピサノ公爵領も栄えるだろうと思いながら、上機嫌でワインを飲もうとした。
急にアリアドネを意識してしまい、チェーザレはワインをこぼす。
すると伝令が慌ててチェーザレのもとにやってきて、ガルリコ軍が首都に侵攻していると言い、王からの書簡を渡した。
王は、すぐに首都に戻ってガルリコ軍を追い払うよう書いてあり、エトルスカン王国の総司令官が授与されたこと、かき集められるだけの兵力が送られたことから、チェーザレは、王は自分に相当な信頼を寄せているのだと知る。
しかしたった7000程度の軍ではどうにもならず、成し遂げなければならなかったが、結局チェーザレは大敗した。
ラファエルは久しぶりにアリアドネに会い、チェーザレが負けたことや、王としても最大の支援でどうにもならなかったであろうことを話す。
アリアドネともっと頻繁に会いたいと思うラファエルだが、アリアドネがアルフォンソの情報はないかと聞いてきたので、ショックを受けるのだった。
漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」134話の感想
アリアドネの計画ですが、実際にランブイエ救済院出身で成功しているサンチャの言葉は、貧民たちに響いたでしょうね。
そもそも、アリアドネは嘘をつかず彼らに食料を提供していますから、彼女の言うことの信頼度はかなり高いでしょう。
事務所長は、以前のランブイエ救済院が大荒れだったことから、あてになる人物ではないですね。ただ妨害するほどの力もないので、本当にいるだけという感じです。
アリアドネは順調ですね。チェーザレは、アリアドネの策で一度うまくいきましたが、想定外のことが起き、結局は負けることになってしまいました。この負けは仕方ないですが、ルビーナや王はチェーザレを責めるのでは。
ラファエルが久々に登場しましたね。ラファエルは、アリアドネを想い続けていますが、友人の恋人なので仕舞っておくしかない恋心です。
アルフォンソのことを聞かれてショックを受けているようですね。アルフォンソは生きるか死ぬかの世界なので、無事に帰ってきてほしいですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
