漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」112話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」112話のあらすじ(ネタバレ有り)

敵が多すぎるので、メリナはため息をつき、月影ら黒風会は退路の確保を提案する。

鈴木は、拳天之龍・暗皇の一番弟子だから自分に任せろ、仲間や部下は絶対に死なせないと言い、月影の忠誠心を上げた。

鈴木が雑魚ボスを一撃で倒したので、一斉にモンスターたちが襲い掛かった。

ロッキードギルドのジャック・フリードマンは、ライブ配信が不可能になっていたが、なんとしてでも連絡しなければと考えた。

アメリカの覚醒者協会では、ジャックの恋人である、広報チームのアシュレイが、ジャックが8階で消息を絶ったのに何故救援に向かわないのかと、緊急支援チーム長のヘジスに詰め寄っていた。

しかしヘジスは、インドとロシアのプレイヤーたちが国際情勢を揺さぶっているので、アメリカの主力プレイヤーを動員させることはできないこと、8階は単純な巨大迷路のため時間をかければ生還できることから、アシュレイの要請を断った。

すると、ジャックからの視野共有が始まり、アンノウンが現れたこと、9階のボスがモンスターを大勢つれて8階にきていたこと、塔のルールは今知られているものではないかもしれないと、全世界に警告してほしいことが伝えられた。

その視野共有を使ってライブ配信が始まり、視聴者は盛り上がる。

ボスのアターシャというハーピーが、雷電撃で鈴木を攻撃しようとしたが、5元素の精霊獣が鈴木を守った。

鈴木が精霊獣たちを戦闘モードに変えると、黒風会にも参戦するよう指示を出し、メリナは強制的に戦わせた。

現状では、鈴木が有利ではあるのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」112話の感想

鈴木は、奴隷たちが聞いたら鳥肌がたちそうなことを言っていましたが、月影には効果抜群でした。月影相手には、頼れる先輩を演じるようですね。

メリナの扱いはいつも通りでした。

8階に9階のボスとモンスターが加わるという、異常事態ですが、なんとかジャックが情報を広めてくれました。

鈴木も、数の多さと、まだ姿を現さない9階のボス2体を警戒しています。このまま押し切ることができれば良いのですが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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