漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」67話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」67話のあらすじ(ネタバレ有り)

フィローメルは、エミリーが発見した薬を、ルグィーンと兄たちに見せる。

知能が上昇するポーションのように見える。

フィローメルが、レモンの匂いがしたと言うと、魔法薬は危険だと注意され、ルグィーン産の魔法薬を飲んだ失敗談で兄たちは盛り上がる。

フィローメルは、ルグィーンが眉間にしわをよせていたので、見覚えがあるのかと尋ねると、エステリオンを感じるとのこと。

ルグィーンが過去に作ったものではないかというも、彼はそのような物は作ったことがないと言う。

フィローメルは、自分が始めたことだからと、自ら飲んで効果を調べようとする。

すると、ルグィーンがカーディンに飲ませてしまった。

レキシオンの話では普段の彼より賢くなっているらしく、そう危険な薬ではないようだった。

フィローメルは、薬の仕入れルートや、エステリオンに似たものを感じることが気になった。

エレンシアのミドルネームが原作と違ったことから、エレンシアに何か取り憑いているのではと思い、事故にみせかけて聖水をかけてみたことがあるが、エレンシアが不機嫌になっただけだった。

ルグィーンは、このような容器は高級品なので仕入れ先は調べられると言うと、薬の中身については魔塔で調べると言う。

薬の成分について、あの本(預言書)のようにこの世界にはない素材で作られているかもしれないと言うので、レキシオンが、そんな事が有り得るのかと驚くが、ルグィーンは、別の世界から来たのなら有り得ると答える。

その後しばらくして、フィローメルが皇女だったときに、ユースティスが贈ったという船が完成したと聞いたので、フィローメルは皇宮の湖畔まで見に来た。

建造に協力したレキシオンも来ていて、船にかける魔法の術式をかけたのだと説明する。

すると、エレンシアが自分にも乗る権利があると、桟橋で騒いでいるのが目に入った。

使用人は、陛下がフィローメル様に贈ったものだと説明するが、エレンシアは、つまりフィローメルではなく皇女に贈ったのだから、現皇女である自分のものだと主張する。

フィローメルは呆れ、エレンシアと揉める気も無かったので、自分は構わないと言う。

エレンシアは、では自分が一番最初に乗るのだといい、船に乗り始める。

フィローメルは、後で乗れば良いと思い、踵を返したが、けたたましい警告音が聞こえてきたのだった。

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」67話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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