漫画「この結婚はどうせうまくいかない」94話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」94話のあらすじ(ネタバレ有り)

イネスは、イネスが望む限り長生きして夫であり続けるという、カッセルからの手紙を読み、どう生きるかは自分で決めるが、自分で決めなきゃいけない状況になったら許さないと思う。

返事を書こうとペンを持つと、あの日のオスカルが、フェルナンドだけでなくカッセルも殺すと言ったことを思い出す。

挨拶すら交わさない皇太子妃と皇太子の従兄弟のことなんて、世間の誰も話題にしていなかったのに、何故オスカルがそう言ったのか気になった。

全てが一度目の人生の視点であるならば、今世ではまだ先の話であり、何よりカッセルの妻ではなかった。

記憶があるにもかかわらず体に合わせて精神が幼くなるので、6歳のイネスは、カッセルをただの遊び人だと思って彼を選んだ。

エミリアーノのことについても同じで、彼をよく知らないまま自分の運命ばかり考え、妄想にぴたりとはまるエミリアーノを美しいと思っていた。

だからエミリアーノを破滅させてしまった。

カッセルを選んだイネスは、一番冷静だったが、一番幼かった。

それでもカッセルを選ばなければ、オスカルの婚約者になっただろう。

イザベラには悪いが、カッセルを殺せなかったオスカルが、カッセルの退役を望むはずがないので、戦場よりも海軍を退役する方が危険であった。

生き残るために、カッセルは彼の祖父が君臨していた場所に上がる必要がある。

イネスは、オスカルの歪んだ感情が思ったよりイネスに深く関係しているので、カッセルにとって呪いのような存在だと思ってしまった。

壊れてしまう人生ならもう一度生き続ける意味などないと思い、最初の人生の終焉のときまで、もう3年も残っていないよ気づく。

イネスは、町で高価な武器を大量購入し、カッセルの体はイネスのものだから常に身の安全に注意するよう書いた手紙をつけ、カルステラのカッセルの屋敷に贈るよう頼んだ。

そうして色々買い物を済ませて馬車に戻ると、人混みの中にとある人物を見つけた。

今回は絶対に逃してはだめだと思ったイネスは、馬車を飛び出して走り、ロヘリオと叫ぶのだった。

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」94話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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