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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」305話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
村に入ると、ルビアの鎧の能力が活性化した。
村人たちがぞろぞろ出てきたが、東方語ではないため、彼は何を話しているのかわからず、レアンドロに聞かれても適当に誤魔化した。
すると大陸語がわかる者が、どこから来たのかと問うので、帝国から来たこと、ここに妖怪が来なかったか知りたいことを伝える。
その村人は、この山は守り神によって守られているので妖怪は1匹も入らず、人間も立ち入れないはずなのに不思議がる。
彼は、守り神がさきほどの猫ではないかと思った。
危険な奴を追っていること、守り神には会わなかったこと、戦いの痕跡のみ見たことを話すと、邪悪な嘘が発動した。
追っている奴が守り神の結界を破ったようだと言うと、村人は納得したようだ。
村は信女が管理しているが、重要な業務中で会えないので、村人に案内をしてもらうことに。
宿泊する建物に案内してもらうと、レアンドロはごねずに大人しくご飯を食べ始めた。
彼は食事をとれないので、レアンドロが二人分食べると、鎧を脱いで眠ってしまった。
彼は違和感を覚えつつ、危険があればレナのペンダントが反応するだろうと考えた。
彼はまた、仲間の死と自分の存在意義について悩み始め、ブツブツ呟き出した。
レナはこれ以上死ぬことも、自分が守る必要もないし、レナは自分から解放されたのだと納得しようとする。
すると村人が、信女様が会いたいそうだと伝えにきたので、彼は会いにいくのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」305話の感想
猫は守り神だったようですね。重要な業務ですぐには会えないという信女が、守り神の正体なのかなと思ったのですが、どうでしょうか。
村に入ってからレアンドロの様子がおかしいようですが、もともと何かをじっと見ていることが多いので、まだよくわかりませんね。
化け猫が逃げ、地図上にはない村にもかかわらず、警戒もせずに食べ、さっさと眠ってしまいました。
なので、コメントにあったように、村全体に逃げる気をなくすような呪術がかかっているのかもしれませんね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (1)
レアンドロが聞き耳をたて、何かを察しているような、いないような、といった描写でしたが察してないような気がします^^;
2度と戻れない村の特性は、彼が骸骨であるがゆえに防げる嗅覚、味覚によるアプローチで、最後の信女の登場時にコマが花で装飾されていたのが、その暗示。、、とも思いましたが299話のカリンのコマも装飾されてましたね。
特に怪しい者と言うより超美人の証でしょうか。
ちなみに273話のルビアとシアも装飾されており、普段の無骨な所作に反しシアも超美人だった模様です。
あと案内の長髪の男が、葉っぱに肉を乗せたものを差し出した時、骸骨が不衛生さを感じレアンドロに押し付けたように見え、笑ってしまいました^^;
しかし古代日本では、あんな感じで葉っぱにハマグリの剥き身を乗せ、天皇に差し出したら大臣になった人もいるので、高貴な料理なのでしょう。
信女は魅了にかかったレアンドロを人質に、何かを依頼してきそうな感じですが、どの程度の力なのでしょうか。
ローランスに村の仕掛けが効くなら、おびき寄せて2度と帰れなくしてやれば今後の攻略が簡単ですよね。