漫画「入学傭兵」223話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」223話のあらすじ(ネタバレ有り)

何者かが近づいてきたと、004は警戒して武器を構えるが、現れたのはナンバーズの面々だった。

遅いと怒鳴る004は、電話に出なかったのは誰かと怒鳴り返される。

皆がここに戻ってきたのは、001が004の話を聞いて、アジトを捨てて移動したに違いないと察し、001がナンバーズに連絡をくれたからだった。

何故001に会いに行ったのかと尋ねられたので、001のせいでこうなったからだと答えるが、001とは関係なく傭兵連合のジェイクを捕まえにいくと言ったのは004ではないかと、指摘される。

004が始末した傭兵連合のリーダーは、傭兵連合の上位幹部ではなく中間管理クラスのマディソンだった。

傭兵連合は、ある程度の規模を誇る組織はほとんど加入しており、想像以上に影響力がある組織で、裏では違法なことにも手を染めていた、

多くの組織が傭兵連合を通して依頼を受けているが、傭兵連合ともめて消えた傭兵や民間人も多いく、ナンバーズは傭兵連合を好ましいと思えなかった。

アエダのボスは、これ以上信用できないと傭兵連合に文句の電話をし、傭兵連合の幹部は、相手側が相当な実力者だとわかったので、自分たちが直接手を下すと言う。

その任務には、組織の範囲拡大の活動をしていたグランディンを向かわせることにした。

その指示を受けたグランディンは、現在の任務をさっさと終わらせるべく、傭兵村に行き、連合加入を促した。

傭兵村のリーダーは、連合に加入したら傭兵連合に従わなくてはならないこと、破れば壊滅させられること、依頼人服従のために権力を使い、互いの情報を利用して相当な利益をえていること指摘し、方針が合わないから加入を断った。

グランディンは、仕方ないとあっさり引き下がったが、それは建前で、その日の夜に傭兵村を襲撃するつもりだ。

そして夜、壮馬が筋トレをしていると、電話がかかってくるのだった。

漫画「入学傭兵」223話の感想

004に近づいたのは、新たな襲撃者ではなく、仲間のナンバーズたちでした。これで迷子から脱することができましたね。

004は、さすがに自分に非があるとわかっているのか、002の姿をみつけ、青ざめて目をそらしていました。002は何も言わなくても圧を感じますよね。

004は、自分から首をつっこんだうえ、ジェイクのことでかなり問題を起こしてしまいましたし・・・相当気まずいでしょう。

傭兵連合ですが、ジェイクやマディソンが大物感をだしていたので、それほど強い組織ではないのかと思いましたが、上層部は違うようですね。

違法なことに手を染めているというのは、依頼人を脅して、情報やお金を巻き上げているということのようですね。ひどい組織ですね。

傭兵連合の次のターゲットは、壮馬がお世話になった傭兵村でした。

傭兵村のリーダーは、傭兵連合のことだから襲撃してくるだろうと、予想はしているのでは。一時的には追い返せると思いますが、長く続くと厳しいかもしれません。

壮馬のところにあった電話は、傭兵村から応援を頼むものか、ナンバーズからのタレコミなのか、どちらでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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