漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」108話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」108話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペンハイマーは、拒否権の行使を取り下げた。

ハスティングは、ヘネシーが鈴木のことを期待を越えた遊戯を提供しれくれるはずだと評価していたことを思いだし、まさにそうだと笑みを浮かべる。

鈴木は、新しい勢力の名前を、ガチ勢カンパニーと名付けた。

ペンハイマーは、帝国との関係について話せることを期待していると言い、立ち去った。

その後、アウトブレイクで被害を受けた都市の復興が行われたが、真相の究明は難しく、広場には犠牲者を偲ぶ巨大な碑石が建てられた。

献花するシャオ・ティンは、中華ギルドのマスター南宮天の居場所や、中華ギルドの今後について問われると、ギルドマスターと幹部が失踪したので瓦解したと答えた。

また、アウトブレイクのときに真っ先に駆け付けてくれたのは、鈴木と成宮だと話した。

鈴木は、冷酷な心臓を発動させることで、咲き叫ぶ市民を前にして静かに花をささげた。

帰宅した鈴木は、ガチ勢カンパニーの最大収容人数変更や、招待状の発送を行った。

大体の仲間は加入してくれたが、テレサからは、既に勢力に入ったからという断りの返信があった。

テレサはスキルテックツリー上、帝国に加入するのが定石だったので、想定内ではあった。

次に、太陽の力が使えるというオシリスの太陽の聖域をコピーし、たまったステータスを振り分けると、満足のいく結果になった。

アリスは、アリスのブラッドロードを借りたことなど、塔の外の人間なのに知りすぎていることが気になり、鈴木に確認しようとするが、なんらかの制止が入って、何を聞こうとしたか忘れてしまった。

鈴木はハスティングに、取引提案書を武林勢力の梁虎明に渡してほしいとお願いしていた。

そして、試練の塔5階の鍾乳洞に、武林勢力の黒風会の会主である梁虎明を呼び出したのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」108話の感想

ペンハイマーが気の毒過ぎる。

でもテレサを手に入れたのでしょうか。テレサの様子がおかしくなりましたね。早く回復してほしいところですが、展開的に堕落しそうです。

中華ギルドは印象が悪くなってしまいましたね。鈴木は想定外のことで一般市民を巻き込んでしまいましたが、まさかのラー・オウイの行動だったので、このアウトブレイクは鈴木に責任があるともいえません。

さて、また武林勢力が相手ですね。さらに弱らせる作戦でしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: