漫画「実は私が本物だった」147話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※各エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

毎週土曜日に最新話が更新されます

登場人物まとめはコチラ

前回のエピソードはコチラ

漫画「実は私が本物だった」147話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝は、アジャイを通して魔界の情勢を把握した。

アジャイは、今後人間界への侵略が発生しないように主戦派の勢力を処理、魔界の秩序の強化に努めるとの約束、さらに2つの世界の自由な交流を提案した。

皇帝はアジャイの提案を受け入れた。

反発する勢力もいたが、キイラ達の主張が事実であると証明されたので、数回にわたる会議を経て、帝国と魔界は平和協定を結んだ。

帝国民の視線は冷たいままだったので、キイラは気になったが、エレズは、仕方ないと言う。

アジャイは、キイラとエレズが2つの世界を繋ぐ始まりになるかもしれない、魔界のことは自分がするので、ここのことは二人に任せると言う。

帰還の準備を始めると、アジャイはキイラに契約するかと問うが、キイラは断り、アジャイは魔界に帰った。

まだ結界が残っているため、ニールは魔界に帰ることができず、残念がった。

エレズの能力なら魔界に戻ることができるが、エレズは、キイラから離れたくないので残っていた。

この先、帝国民の心をどう変えるかが問題だとニールがため息をつくと、ラディックがキイラを呼びにきたのだった。

漫画「実は私が本物だった」147話の感想

魔界と帝国が友好関係を結んだので、ひとまずの争いは終わりました。アジャイがいて、帝国側から何もしなければ、長く平穏でいられるのでしょう。

エレズとキイラの関係はかなり進展したようですね。エレズは気取ったりしないので、思ったことをそのまま伝えています。過去で人間関係に苦しんだキイラとしては、裏表のないエレズは安心できるしょう。お互い命をかけて護った相手でもあります。

人々が魔族を恐れなくなるのはかなり時間がかかりそうですね。パルビス家の人々が柔軟で忠誠心があるからわかりづらいですが、しばらくエレズとニールは苦労するのかもしれません。

キイラも社交界で冷たい目を向けられるかもしれませんが、皇族は味方するでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.