漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」105話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」105話のあらすじ(ネタバレ有り)

テレサがソワソワとしていたので、成宮は、このダンジョンを出るには制限時間を待つか自分を無力化するしかないと言い、体力を温存しろと言う。

テレサが、鈴木が心配ではないのかと言うと、鈴木はほとんどの状況をコントロールしているので、今も鈴木の思い通りに進んでいるに違いないだろうから、おとなしく体力を回復しろと言い、ポーションを投げ渡した。

戦場選択が解除され、成宮とテレサが鈴木のもとに転送されると、アウトブレイク中の映像が宙に浮いており、ラー・オウイは叫び、鈴木は焦っていた。

すると、罪を償うチャンスだとして、三大災いのいる場所へのポータルが生成された。

自分の故郷が燃やされていと、ラー・オウイが向かおうとするが、慕容が、ラー・オウイが行ってもできることはないと羽交い絞めにし、早春図の空間転移で戻るよう皆に命じた。

慕容は、自分が角笛を吹いていたら武林が被害にあっていたのかと理解すると、鈴木の始末には失敗したものの、運が良かったと思うのだった。

鈴木はこぶしを握り締めると、ポータルの中へ。

地上では、中華ギルドのシャオ・ティンが、一般人を避難させようとボロボロになりながら、ひとりで戦っていた。

ブラックスコーピオンに殺されそうになったとき、鈴木と成宮が攻撃を防ぐ。

鈴木が成宮に、ブラックスコーピオンを10分止められるかと言うと、成宮は笑みを浮かべ、ブラックスコーピオンを始末すると言う。

シャオ・ティンが鈴木に、どうしてここに来たのかと言うと、鈴木は、経験値のためだと答えた。

テレサは、思念体相手に戦っており、思念体は、一般人の精神を汚染してゾンビのように変えてしまうのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」105話の感想

中華ギルドを追い詰めようとしたら、欲を出したラー・オウイによって、一般人に被害がでてしまいました。

思念体によってゾンビ化した人たちは、歯が吹き飛ぼうが、血が噴き出そうか、お構いなしにテレサに噛みつきにむかっていましたが、大丈夫なのでしょうか。元に戻れるのか、戻れたらポーションで全快できるのか。何人か死んでいるでしょうし、恐ろしい状況ですね。

成宮は、鈴木と同じ土俵に立てないのだと、若干投げやりになっていましたが、ブラックスコーピオンで頼られたのが嬉しかったのか、笑みを浮かべていました。嬉しそうで何よりです。

鈴木が参戦したので、無事に収拾するでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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