漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」31話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」31話のあらすじ(ネタバレ有り)

アカデミー時代のフェリーは、自身の能力を磨くため、校内の至るところに土人形を設置して観察していた。

その中で、誰にでも優しいホンテインがとても計算高く、価値があるか否か自身のルールに従って人を選別していることに気づいた。

ホンテインは、弱小国出身のフェリーを価値のない人間として分類されたのか、とある授業のメンバーが全て入れ替わり、問題児を入れられたことがあった。

余計な問題を起こさないよう気を付けるつもりだったが、その問題児がモーマン陛下のことを、体で外交していると嘲笑したので、フェリーは許せず、その生徒を殴った。

これがアカデミー時代に起きた暴力事件の真相であり、アカデミー側はフェリーを退学させようとした。

フェリーは、自身の行動に後悔はなかったが、モーマン陛下やメロが入学させてくれたのにと申し訳なく、ひと気のない所で泣いていた。

するとホンテインが現れ、そんなに悲しいのかと言う。

その最初で最後のホンテインとの接触後、ホンテインは無表情で、フェリーの退学処分自身の撒いた罠を取り消した。

フェリーは、これ以上自身に干渉しないのならどうでもよかったのだが、現在、また干渉してきた。

そうであればと、フェリーは結婚に応じることにし、にこやかにホンテインと会話すると、公爵と打ち合わせることがあると言い、ホンテインに帰ってもらった。

パンデルニアンは、最後の命綱まで失ったのだと言うが、フェリーは、侍女仕事しかしてないので漏らすようなエクジャー家の秘密は知らないと言う。

フェリーが、何を心配しているのか、気遣ってくれる理由も、自分にだけ敬語なのかも、フェリエン公女が今も大切な人なのだろうと指摘する。

そっくりの侍女にまで敬語を使うほど尊敬しているのだろう、公女のためだけにエクジャー家に来たのに、公女がいなくなったのに、逃げ出さず、今の座を勝ち取ったのだろうと言う。

フェリーは、もう公女を忘れても良いのだ、公女がいなくても公爵は完璧な人だと言い、パンデルニアンの手を握った。

エクジャー家に振り回された彼が、これ以上公女のせいで揺らいでほしくなく、これからは自分の人生のために生きてほしいと思ったのだった。

パンデルニアンは、下の者から慰められたので怒るべきだと思ったが、公女は違うとわかっていたが、フェリー相手だとうまく言葉にできなかった。

フェリーは、ホンテインに利用されるためだけにプロポーズをうけたわけじゃないから、心配はいらないと言い、立ち去った。

その言葉を聞いたパンデルニアンは、自身の気持ちに気づくのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」31話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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