漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」112話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「 人生勝ち組令嬢が通ります」原題・아 하세요, 금수저 들어갑니다、原作:Portofino、漫画:Sin Yu Seong

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週金曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」112話のあらすじ(ネタバレ有り)

アーデルがレベッカに少し弱音を吐き、そのまま休んだ。

レベッカは、白い鳥を通じてキリオンに連絡を取り、キリオンは、その情報を使って、過去にアーデルがサン・フィデリオで食べていた芋を持ってきた。

アーデルは、彼がわざわざ持ってきてくれたことに感激し、芋を美味しく食べた。

アーデルが、望むものを完璧に理解してくれるなんて伊達に夫婦ではない、私にはあなたしかいないと言うと、キリオンは微笑む。

満足した彼女が眠り始めると、レベッカがキリオンに、アグネスに直接聞けばよかったではないかと言うと、そうしていたらここまで頼ることはなかっただろうと答える。

あの弟と父親がいるこの家で確固たる立場を築くには、彼らを超える必要があった

キリオンに呆れたレベッカは、ノエルの教育に使う十字架を渡す。

出産予定日を一か月後に控えた頃、皇帝がセルジオ家を訪問するという内容の、皇太子からの手紙が届いた。

アーデルは、皇太子と皇帝の訪問のために、現場で直接指示を出しながら訪問準備をした。

体調を心配するキリオンに、皇帝と皇太子がわざわざ南部までくるのは、キリオンを連れていくつもりなのかもしれない、キリオンと結婚して幸せな日々を送っていたのにと目を潤ませると、キリオンはアーデルの目論見通り感激していた。

キリオンは張り切って準備に参加しはじめた。

アーデルは、もし本当にキリオンを連れていくと言われたら、二度とそんな気がしなくなるよう、斬りつけてやるつもりなのだった。

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漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」112話の感想

皆、裏表がある一家で、互いを牽制しあっていたり、出し抜いたりしていますが、うまくまとまっているようです。

アーデルが食べたかったのは、スイーツではなく芋でしたね。あっさりしていて食べやすかったのかも。

アーデルがキリオンに甘えると、キリオンは感激し、なんでも張り切ります。上手く手綱を握っていますね。

皇帝ですが、まだキリオンを諦めていないようです。そうでもなければ、わざわざやってこないでしょう。

アーデルが強めに警告するみたいなので、皇帝の思い通りにはならないと思います。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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