漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」30話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」30話のあらすじ(ネタバレ有り)

フェリーが、自分のことが好きで結婚を申し込んできたのではないだろうと言うと、ホンテインは、説明するために場所を移すと言い、近くのカフェへ。

フェリーは、ホンテインの反応から、何故かフェリーがエクジャー公女であると知っているが、スパイであることや土魔法が使えることと、聖国の王族と親密であることは知らないと思った。

ホンテインは、ウェンダム内でホンテインの公爵即位に反対する派閥があり、徐々にエスカレートしてきたので、公爵位継承に力を入れるつもりだが、未婚のままでは難しいとのこと。

再会以来フェリーのことをずっと考えていたこと、フェリーを幸せにしてやりたいことを話すが、フェリーは、ホンテインに反発する勢力などなく、未婚云々も嘘だろうと考えていた。

ホンテインが手を握ってきたので、フェリーは、ホンテインが少し苦手なのだと断りながら手をほどく。

そのまま立ち上がって去ろうとするが、何故かパンデルニアンが慌ててやってきた。

パンデルニアンが、ホンテインと結婚するのかと聞いてくるので、フェリーは、何故彼が知っているのかと思い、ホンテインの様子をうかがうと、怪しげな笑みを浮かべていた。

フェリーはパンデルニアンに、ホンテインは冗談を言っただけだと言うと、ホンテインが、冗談ではないと言う。

パンデルニアンは、偽公女の件で注目を集めているフェリーと結婚すれば世間で騒ぎになると指摘するが、ホンテインは、気持ちはフェリーにあり、エクジャー公爵を呼んだのは政治的判断ではないと全てを受け止め守るつもりだと答える。

フェリーは、波風を絶たせずにウェルダム調べることにし、結婚すると答えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」30話の感想

フェリーの人生を滅茶苦茶にしたのはウェンダムで、フェリーを手に入れるためか、まだ関わろうとしているので、本当に迷惑な一族ですね。

パンデルニアンは、大慌てでやってきましたが、個人的な感情で来たのだろうと指摘されてしまいます。まあそうですよね、フェリーに会って自身のよくわからない気持ちを確かめようとしていましたから。

パンデルニアンにはフェリーを思う気持ちがあるようですが、ホンテインは全てうさんくさく、フェリーを絡めることでわざとパンデルニアンを揺さぶっている気がします。

エクジャー家を潰すためにでしょうか。

フェリーは、調べるために敢えてホンテインの提案に乗りましたが、そのまま抜けられなくならないよう、気を付けてほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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