漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」129話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」129話のあらすじ(ネタバレ有り)

心が折れかけたアルフォンソだが、ふと、すずらんの花が視界にはいった。

今度こそ自分の手で護ると決めたから、この道を選んだのだと気づき、立ち上がって敵を倒した。

大切な人を守る力を得るために、アルフォンソは頑張った。

そして支援部隊も到着したのだった。

アルフォンソの部隊は、支援業務にも関わらず、10倍の人数と戦う羽目になったので、アルフォンソの部下は、エトルスカン王国の王子に対しての扱いではないと怒った。

アルフォンソを小馬鹿にするものがいたが、アルフォンソは、次は前方に配置するよう求めた。

すると、今回の戦いでアルフォンソの部隊の装備が痛んだから、無理ではないかと言われた。

アルフォンソは、今回の敵兵60人分の捕虜の金で繕えばよいと言うが、これまで、何の支援もないアルフォンソたちにただ飯を食わせてやったのにと罵られる。

アルフォンソが立ち上がって威圧すると、文句を言った男は少し怯んだが、ユルデンブルグ大公が、決定権は総司令官である自分にあると、両者をいさめた。

ユルデンブルグ大公は、今回エトルスカン軍が倒した敵は、十字軍に支援した村を焼こうとしていた者たちだったので、エトルスカン軍は、多くの人命を救ったのだから、功績をきちんと認め、戦利品の分配も原則通りに与えるよう命じた。

アルフォンソは、ユルデンブルグ大公の判断に礼を言うと、先鋒に立ちたい気持ちはかわらないので、前向きに検討してほしいと申し出た。

アルフォンソがテントを出ると、多くの仲間が、アルフォンソに羨望の目を向けていた。

アルフォンソは、ここからが始まりだと、やる気に満ちるのだった。

一方、ピサノ領地に向かったチェーザレは、いるはずの私兵が全くいないので、どうしたのかと側近に尋ねた。

すると、皆帰ってしまったいうことだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」129話の感想

アルフォンソは、持ち直しましたね。そして目的を再認識し、強くなりました。

ルビーナ夫人のせいで、アルフォンソは自国からの支援が受けられず、この聖戦で肩身の狭い思いをしていました。しかし、それがチャンスとなり、大きな戦功をたてることができました。

村のものは、アルフォンソに恩を感じるでしょうから、十字軍としても彼をぞんざいに扱えなくなったのでは。

人望もありますし、強者の風格もあります。今後の活躍に期待ですね。

一方、チェーザレは、兵士が誰もいない、やる気がないという、悲惨な領地にて戦争に向かわなくてはなりませんでした。

チェーザレに人望がないわけではありませんが、突然王子になった怪しい存在なので、あまり関わりたくないでしょうね。

チェーザレはこの状態で戦争に参加することになるのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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