漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」101話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」101話のあらすじ(ネタバレ有り)

ケインとジュードは幼い頃に、目の前で両親がイカれた殺人鬼に殺された。

二人はその場にあった編み棒を使って復讐を果たしたが、心は壊れてしまった。

彼らの歪んだ欲望を満たしてあげればと、物語付きで、萬象共有のコピー条件が表示された。

双子は、スピードもパワーもコンビネーションにも優れていた。

一方、鈴木のスカウトに成功したペンハイマーは、帝国の仲間に賞賛されていた。

その近くにいた武林の慕容秀は面白くなく、極秘で邪派の鬼血隊主を呼び出すと、鈴木の手下を排除しろと命じる。

階層の規則に反する依頼なので、巨額の依頼料が発生するが、鈴木を帝国に奪われたままでは、正派にもどっても命の保証はなかった。

その頃、鈴木は、鈴木の攻撃でうっとりする双子相手に、意外に時間がかかってしまい、コピーは諦めて殺そうかと考えていた。

双子は、鈴木の強さを認め、ファミリーに加えてほしいと土下座した。

炎魂の烙印を行うと、今日から一緒だと双子は大喜びし、鈴木にくっついた。

アリスは、鈴木との魔力供給線をたどりながら、成宮とテレサを連れて迷宮を歩いていた。

アリスが、鈴木がいるであろう方向を指さすと、居場所がわかれば用済みだと言い、武林の邪派集団の鬼血隊主・炎虎が現れた。

成宮とテレサが武器を構えたが、アリスは、鈴木と離れているせいで魔力が無く、苛立つのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」101話の感想

武林の慕容秀は、どんどんと落ちていっているようですね。鈴木は最初から手を組む気はなかったでしょうけど、本人がより悪化させた気がします。

ペンハイマーは、慕容と違って腰が低いせいか、周囲からの人望もあるようです。

鈴木は、変態に好かれるようで、双子が鈴木の攻撃や烙印を、うっとりした表情で受けていました。さすがの鈴木もやりにくそうです。

ただ、鈴木の指示なら無条件できいてくれそうなので、よい人材を入手できたのでは。

さて、炎虎が成宮とテレサの前に現れましたが、二人でどこまで戦えるでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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