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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」111話のあらすじ(ネタバレ有り)
神官が、聖杯にはレストン公爵の血が入っていると説明していると、フローリンは、アステルがすんなり鑑定を承諾したことが納得いかず、実の子でないという結果がでたらどうするのかと騒ぎ出した。
だがアステルに、口出す権利は無いと指摘されて恥ずかしくなる。
さらにアステルは、もっとはっきりさせたいならと、エクレン伯爵も鑑定に呼んだ。
そして血縁鑑定し、アステルの血が反応したのは、レストン公爵の聖杯だった。
カイゼンは、アステルを捜しに出る前に、エクレン伯爵と前レストン公爵夫人の関係を尋ね、結婚前は恋人同士だったが世間に顔向けできないようなことはしていないという話を聞き出していた。
鑑定結果後、アステルは、自分の釈明はできたので、自身の罪を問うのは反逆者を全員断罪した後だと言う。
フローリンは牢に戻されそうになって焦り、6年物間レストン公爵だけでなく、皇帝だって捜さなかったと指摘する。
するとマリアンヌがフローリンの頬をひっぱたき、もう全て終わったのだと言う。
フローリンは、これでは以前の自分と変わらないと、呆然としたまま引きずられていった。
全て終わったが、アステルは、フローリンが喚いたことでカイゼンが傷ついたのではないかと心配だった。
だが、テオールがカイゼンに変わらぬ愛を伝え、丸く収まるのだった。
漫画「 皇帝の子供を隠す方法」111話の感想
アステルとレストン公爵の目の色は同じでしたものね。
ただ、婚前にエクレン伯爵と恋人同士だったからと、夫婦仲がうまくいってなかったために、ここまでの騒ぎになりました。
レストン公爵が色々と悪事を働いていたのが一番の原因ですが。
フローリンは、なんとかアステルを追い抜こうと企んでいましたが、勝つことはできませんでしたね。
これまであやふやだったアステルの身元がはっきりしたので、この先は反逆者の処罰が待っています。
その後で、アステルが反逆者の実子だったことが追及されるのかもしれませんが、唯一の皇太子の母であるし、そもそも関わっていないので、カイゼンがうまくやるのではないでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね