漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」128話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」128話のあらすじ(ネタバレ有り)

チェーザレが母ルビーナ夫人の手を振り払うと、ルビーナ夫人は、チェーザレが死ぬことは無い、もともと高位貴族は捕まっても身代金と引き換えに返すものだからと言った。

ルビーナ夫人が出ていくと、チェーザレは、母親という存在に虚しさを感じた。

一方、アルフォンソ達は、戦場の後方から敵軍の逃走路を塞ぐ任務についていたが、暑いのに馬もなく、ひたすら歩く羽目になり、おまけに敵軍と遭遇して戦功がたてられる可能性も低かった。

それでも前向きに考えながら歩いていると、前方から80人以上の敵軍が、真っすぐこちらに向かって来た。

アルフォンソは、逃げるかどうすべきか考えるか急いで考え、一本道でしかない地形を利用して倒すことにした。

エルコには本部に戻って応援を頼むよう命じる。

アルフォンソは、誰も死なせずにやり遂げて見せると、決意して戦う。

戦いが続き、もう少しで援軍が来るだろうと思った矢先、ディーノが斬りつけられて死にかかっていた。

アルフォンソはとっさに助けに入るが、そのせいでアルフォンソも深く斬りつけられてしまう。

アルフォンソは倒れながら、臣下や恋人を守れない無力な人間だと、自身に絶望した。

母の教えを思い出したが、母はアルフォンソを守るために血を吐くほど日々を戦っていたこと、アリアドネも常に戦い続けていることから、そんな二人に対し、どうして自分のようなものが守れると思ったのかと心が折れてしまうのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」128話の感想

チェーザレが気の毒過ぎますね。

王家も、デ・マレ家も、子供が親に振り回されてますね。

アルフォンソは、チェーザレより先に命懸けで戦っています。なかなか厳しい状況のようです。

気持ち的にも追い詰められています。

アリアドネと王妃が戦い続けた強い女性だと描かれていましたが、あの王が統治している国なので、そうでもないと生き残れないのでしょうね。弱いものは淘汰されています。

アルフォンソは大ピンチですが、なんとかアリアドネと再会するまで、無事でいてほしいですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: