漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」96話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」96話のあらすじ(ネタバレ有り)

魔人協会と中華ギルドは、鈴木に騙されていたことに気づく。

オフィリアは、その様子を木陰から見ており、魔人協会が使えないと呆れる。

そこへメリナがやってきて、奴隷になったのかと笑ったので、オフィリアはメリナを攻撃しようとする。

すると、奴隷同士のケンカは禁止だと、炎魂の烙印が燃え、二人は悲鳴をあげるのだった。

鈴木たちは不死鳥の羽毛を手に入れたので、あとは7階をクリアするだけとなり、鈴木のスキルによる料理でアイス・トロールらと腹ごしらえをした。

カラカールが、一族が生き残れたのは鈴木のおかげだと感謝したので、5分間攻撃力と攻撃速度と武器に透明化が付く、白い猛獣というスキルをコピーすることができた。

鈴木は、助けてやった例に毎月500個の魔精石を上納しろと言い、カラカールはショックを受ける。

成宮が呆れて何か言ってきたため、鈴木は、大きい魚を獲る勝負だと持ち掛けると、鈴木の鼻を明かしたい成宮は必死に頑張った。

成宮が頑張っている間、未来が鈴木に、落ちていたものだとネックレスを渡してきたが、それはミハエルがアリスに使おうとしていた物だった。

その頃明智は、ギルドに戻って攻略失敗したことを報告し、怒鳴られていたが、その表情はすがすがしいものだった。

覚醒者協会では、7階で上階層と魔人が手を組んでアウトブレイクを狙っていたという、ヤマトギルドからの情報が伝えられた。

会長は、鈴木が人間側に立つか、その反対側なのかわからないため、しばらく様子をみると判断する。

アリスは無事に回復し、買い物を楽しんでいた。

鈴木は、ミハエルが持っていたネックレスが、入手難易度オーバーランクであり、ハイプリーストのフォウェットが作った、封印に特化したネックレスを手に持ち、何故殺さずに封印しようとしたのかと考える。

すると、リック・ヘネシーから仮面舞踏会の招待状が届いたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」96話の感想

アイス・トロールと協力し合い、めでたしめでたしでは終わりませんでしたね。

魔精石500個/月を上納するよう命令が下りました。成宮が呆れるのも仕方ないですね。

成宮は、また鈴木に遊ばれてしまいましたが。なかなか性格の悪い主人公です。

明智は、鈴木の性格の悪さを知る前に、あの場から離れたようですね。アイス・トロールとの協力は、彼の精神的な成長に繋がりました。

さて、リック・ヘネシーから手紙が届きましたね。今回のことも楽しんでいるのでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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