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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」28話のあらすじと感想!ネタバレ有り
護は、アンムートが剛体の君主側なら、自分が影の君主の息子と知れば怒りだすのではないかと、答えに迷った。
するとアンムートが攻撃してきたので、慌てて避ける。
アンムートは、答えが遅いということは嘘をつこうとしているから、殺すとのこと。
護は、剛体の君主は影の君主に殺されたのかと再度問われ、影の君主が全ての君主を殺したと答えると、アンムートは、来ないと思ったら死んだのか、影の君主に感謝すると言う。
アンムートが笑ったことに驚いた護が、剛体の君主の眷属ではないのかと言うと、気分が悪いと怒り、やはり護を殺すことにした。
だが、アンムートの拳が護に迫る前に、墓から鎖が何本も飛び出てアンムートの動きを止めた。
アンムートは許された領域を超えてしまったらしく、タルナークと呪術師への怒りを叫びながら、鎖によって墓に吸い込まれた。
護は唖然とする。
あのモンスターいると知った以上、慎重に行動しなくてはならず、ひとまずグレイや阿修羅ギルドの応急処置をすることに。
すると、次元の亀裂の原因の排除という緊急クエストの内容が、剛体の君主の末裔アンムートを解放するというものに変わった。
護とエシルが墓に入ると、アンムートに殺されたスカベンジャーギルド員の死体があちこちにあった。
墓の内部には、何本もの鎖によって拘束されたアンムートがいたので、きちんと会話しに来たと言うと、アンムートは他にすることがないから応じた。
アンムート的には先ほど会話したつもりらしく、すぐ殺そうとするのは会話とは言わないと指摘すると、タルナークにそう教わったから文句があればタルナークに言えとのこと。
護が、タルナークを嫌っているようだが何故かと問うと、タルナークと呪術師がアンムートを作り出したくせに、死者ばかりのこの墓に鎖をつけて捨てたので、彼らを絶対に許せないのだそうだ。
アンムートとの会話で、アンムートがこのダンジョンの所有者ではないこと、何度も再生する鎖のせいで墓の深部まで行ったことがないことがわかり、アンムートがダンジョンの所有者を殺すのを防ぐために、鎖がつけられたのではないかと予想した。
ダンジョンのボスを倒してダンジョンを崩壊させれば、アンムートは解放されるのではないかといい、解放したら何でもいうことをきくことを条件に、護とエシルはダンジョンの奥に向かった。
ベルはアンムートのもとで留守番することになり、嘆き騒ぐ。
護がダンジョンをクリアできなくても、崩壊したダンジョンでも鎖から解放されなくても失敗だが、なぜかアンムートは、護を信じる気持ちになった。
アンムートは、は、護が影の君主の息子であることも知り、肉体の強さばかりを押しつけてきたタルナークと違って、護の方が頼もしく感じた。
その頃、護は墓の管理者のシーカがいる部屋まで到達し、対峙するのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」28話の感想
アンムートはやはり剛体の君主の末裔でしたね。S級並みの力があるので、グレイやエシルよりはるかに強いです。
エシルは完全に力がもとに戻れば違うのでしょうし、グレイも最近まで子犬だったのでまだまだ強くなるとは思いますが、アンムートの戦力はかなり期待できますよね。
アンムートは意外と素直なようで、護は暴力的な子供だと思ったようです。うまく扱えるかはわかりませんが、解放したら相当な恩を感じてくれるでしょう。
アンムートを作り上げたのは、タルナークと呪術師とのことでしたが、呪術師とはこれまで登場しなかった者なのか、以前登場した者なのか気になりますね。
旬の兵士のキバも呪術師ですが、今回の呪術師とは関係ないですよね。
あとは大呪術師カンディアルでしょうか。
アンムートの復讐相手はタルナークと呪術師ですが、タルナークは死んだので、呪術師を捜さなければなりませんね。
墓の管理者ですが、鳥っぽい見た目でしたね。エジプト神ならホルスのイメージでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね