漫画「愛され悪女が消えた世界」73話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「愛され悪女が消えた世界」73話のあらすじ(ネタバレ有り)

シエナは、丸一日眠って目を覚ました。

その報告を受けた大公たちは、ちょうど朝食をとっていたので、シエナも共に食事をとるときき、食事の手をとめて彼女が来るのをまった。

ミハエルは、新聞とチラシを持ってきて欲しいと使用人に頼む。

セントラル広場で大きなガラスの温室クリスタル・パレスを作り、明日から展示会をするらしく、ミハエルはシエナを誘っていくつもりなのだと言う。

アシエルと大公は羨ましがる。

大公が投資中の百貨店が開店準備をしている場所でもあるので、大公も明日の開店式典に顔を出す予定だったが、東部の国境線で魔獣が不穏な動きをしていたので、大公はそこに向かうことになったそうだ。

アシエルが大公の代わりに開店式典に参加することになった。

アシエルは、いつになったらシエナが自分に心を開いてくれるだろうかと思うが、彼女が真に恨んでいるのはアシエルだけだとしたらと考えてしまい、傷ついた表情になる。

するとシエナがやってきた。

これまで魔法活動による体の疲労や負担は、ヘサロスが代わりに引き受けてくれっていたが、ヘサロスが眠っているいるので、自力で受け止めなくてはならず、体調が悪かった。

大公が、フェアリー祭と展示会があるから、ミハエルを案内役として一緒に楽しんできたらどうかと提案する。

シエナが喜んだので、大公は嬉しかった。

当日、シエナは、ロレイナが外界と繋がっていることを考え、これまでロレイナが恐ろしくひたすら遠ざかろうと思っていたが、大切になり始めた大公家の人々を守る必要があるのではと自問自答していた。

すると、ミハエルが手当たり次第に買ってきた食べ物を見せたので、シエナは笑った。

ミハエルの屈託のない笑顔を見たシエナは、前世のミハエルはロレイナを認めて尊重していが、距離をたもって本音を見せていなかったことを思い出し、どうして自分にだけ違うのだろうと思う。

パレードが始まり、人にぶつかったミハエルたちは、いつの間にかシエナが消えていることに気づくのだった。

漫画「愛され悪女が消えた世界」73話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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