漫画「愛され悪女が消えた世界」72話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

・前回のあらすじはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」72話のあらすじ(ネタバレ有り)

シエナは、皇帝の浄化のためにテリトリーを展開する。

努力の甲斐あって、シエナは自然体の最高の状態で展開することができた。

合図に従って皇帝がキセルに触れると、邪気の逆流が発生して稲妻は飛び散ったので、シエナの集中力が乱れそうになったが、ヘサロスに注意され、集中力を取り戻した。

そして皇帝の邪気は、ヘサロスの浄化の炎によって燃え上がり、打ちあがり、火花が降り注いだ。

その火花は無戒ヘサロスの浄化の炎のため、熱くなく、ぬくもりを感じた。

枯れ果てていた皇帝の庭園は、瞬く間に、花々が咲き乱れる活き活きとした庭園に変わった。

皇帝の浄化は成功したのだった。

ヘサロスが、しばらく邪気の浄化で眠らなければならないこと、この邪気は魔獣が暮らす外界の匂いがすることを話したので、ロレイナが外界と繋がっているかもしれないことがわかった。

皇帝は、シエナの影響か華々しくなった庭園に喜び、シエナの成長への期待と、最大級の感謝を伝えた。

皇帝が、フェイエノルト皇室がある限り、シエナを皇室の恩人として礼を尽くすというので、前世でロレイナが得た称号が自分にきたと、また未来を変えられたことをシエナは喜ぶ。

しかしすぐに力尽きて眠り初めてしまったので、ロドリックが思わず抱き留める。

皇帝は、シエナが大公一家といるときだけ、よそよそしくなるのは何故だと指摘する。

ロドリックも、言われなくても努力はしているのだった。

漫画「愛され悪女が消えた世界」72話の感想

浄化が無事に終わってよかったです。ヘサロスとはしばしお別れですね。

シエナの芯は強くなったので、しばらく一人でも大丈夫かと思いますが、アシエルが関わるとお互い調子が狂うので、その点だけ心配です。

ロレイナは、魔獣と関わりがあるようですが、激怒した時に瞳孔の形が縦長になっていましたよね。

既に憑依されているか、魔獣そのものなのかわかりませんが、ミナンシ家の背後にいるあの方もそうなのかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください