漫画「皇帝の子供を隠す方法」107話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」107話のあらすじ(ネタバレ有り)

アステルは、連絡は伝書鳩を使ったものであり、誰も登ってきていないのだと知って、もう時間がないのにと崩れ落ちる。

老婆は、村の裏手の川の水は年中温かく、雪で山道が閉ざされてもその周辺は凍らないので、この山脈を行き交う伝書鳩はその小川を辿ってくること、ただとても険しい道なので人は通れないことを話す。

アステルに夫と6歳になる子供がおり、とても急いでいることを知った老婆は、母親に何かあれば一番悲しむのは子供だということを承知しているならと、この山脈に温水が通る川がいくつかあり、中には地中を通るものがあるがそこだけは雪があまり積もらず、人が通ることができると教えた。

温水が通るのは山の中腹までであり、流れが途絶える辺りに小さな村はあるものの、ほとんどが迷ってたどり着けないのだという。

ただし、ノイマンド山脈の地下水がある場所でしか育たない特別な品種の植物をたどっていけば、道を間違えないとのこと。

薬草の知識があるアステルは、その植物がインシセンスだと判別できたので、その方法で山を下りると決めた。

雪が晴れたので、アステルは、いざというときに村まで飛ぶ伝書鳩を持ち、2日かかる山道をおりはじめた。

一方、山のふもとではセルヴェルの指揮のもと、ノイマンド山脈の除雪作業と人命救助が始まった。

その陰で、カイゼンは正体を隠しながら動くのだった。

漫画「 皇帝の子供を隠す方法」107話の感想

そもそも、アステルがノイマンド山脈に籠っていたのは何故でしょうね。時間がないのに何故そこにいたのか、カイゼンと合流すればわかるでしょうか。

アステルが薬草に詳しかったのでなんとかなりそうですね。

セルヴェルの除雪軍団は、途方もなくて大変そうです。

カイゼンは、除雪集団のあとからこっそりついていくのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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