漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」58話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」58話のあらすじ(ネタバレ有り)

ナサールが、この前無理やり押しかけてたせいで入宮許可に時間がかかったのだと言うので、フィローメルが、ナサール様も強引なところがあると言うと、何故敬称をつけるのかと驚かれる。

フィローメルが、もう皇女ではないから次期当主を気安く呼べないと答えると、ナサールは、以前のように皇女さまと呼んでしまう。

呼び方でもめ、名前で呼び合うことになったが、ナサールはどうしても様をつけてしまうようだ。

護衛騎士の黒髪ジェレミアは、ナサールに対してライバル心をもち、ナサールも負けず劣らずだったので、フィローメルは、二人を近づけない方が良いと思った。

フィローメルとナサールが歩いていると、原作でナサールとエレンシアが出会うシーンのように、巣から落ちた小鳥をエレンシアが戻そうと木に登っていた。

そこをナサールが助けて一目惚れするのだが、実際の彼は、エレンシアを猿のようだと思い、エレンシアの護衛が助けばよいと言う。

エレンシアが助けようとしていたのは、小鳥ではなく猫のルグィーンだったので、フィローメルが慌てて駆け寄る。

ルグィーンは、エレンシアのことは無視していたが、フィローメルが来たのを知ると、彼女の胸に飛びこんだ。

勢いあまってフィローメルが尻もちをつくと、ナサールが慌てて駆け寄る。

するとエレンシアが、二人の上にわざと落ちてきたのだった。

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」58話の感想

エレンシア、全てわざとらしいですね。

猫が降りられなくて鳴いているならまだしも、寛いでいて全く困っていないので、原作を知らなくても、余計なお世話をしているようにしか見えません。

ナサールが、猿だと思うのも仕方ないですね。

エレンシアの上に落ちて、ナサールに無理矢理助けてもらうつもりなのでしょうけど、ナサールはエレンシアのためではなく、フィローメルのためにそうするでしょうね。

しかし、ルグィーンがあの木の上で寛ぐのは、預言書の流れが反映しているのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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