漫画「入学傭兵」216話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」216話のあらすじ(ネタバレ有り)

ガードナー博士の裏切りによって損害を受けたと、彼を拉致した男は、ガードナー博士を椅子に縛り付け、拷問をした。

ガードナー博士の前に、アエダのボスがやってきて、時間や費用だけでなく取引先まで失ったこと、軍にいくつかの拠点がしられてしまい、使えなくなったルートがあることを話すと、ガードナー博士を裏切りの見せしめにすると言う。

壮馬が自宅で筋トレをしていると、冨田から電話がかかってきて、軍に協力したガードナー博士が、新しい身元での生活のための移送中に拉致されたことを伝えられた。

拉致される数日前から、アエダのボスの右腕であるジェイクの目撃情報があったそうだ。

ガードナー博士のせいで武器が全て回収され、アエダの手下も何人も捕まえられたので、アエダは裏切り者がどうなるか見せしめのために博士を殺すだろうと思われた。

壮馬は、殺されるまであまり時間がないだろうから、居場所がわかったら連絡をくれるよう頼み、006に電話をし、ジェイクやアジトなどのアエダの情報を求める。

006は、ジェイクは006達がキャンプを辞めたときに連絡してきて、ジェイクが責任者の傭兵連合という団体に入れと言ってきたという。

仲間にならないならと脅されたが、当時のリアム達は知り合いの雑用程度しか仕事していなかったので、傭兵連合とは衝突しなかったそうだ。

ジェイクが手練れであることは間違いなく、アエダも侮ってはいけないと言い、006は壮馬に、何があったのか尋ねる。

その後、アエダのボスは大きなイベント会場にやってきたのだが、006や壮馬が、スタッフや招待客として会場に入り込んでいたのだった。

漫画「入学傭兵」216話の感想

傭兵連合という、怪しげな団体が登場しましたね。

フォレストやキャンプのように、傭兵たちが企業に雇われているのではなく、傭兵自身が主体になって活動するということでしょうか。

名前は傭兵のことを考えている、傭兵のための組織に見えますが、加入しなければと脅してくるジャイアン気質な団体です。

リアムは、傭兵連合がどうやって自分たちの連絡先を知ったのかと気になっていましたが、彼らを知る者が脅されて、情報を吐かせられたのかもしれません。

DJのいる賑やかなイベント会場で、アエダのボスを狩るつもりのようですが、髪型の違う壮馬は格好いいですね。

006のリアムは給仕でした。もっと華奢な体系のメンバーの方が、目立たなくて良いのではと思いましたが、今回は006と032、壮馬の少人数で動いているのかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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