漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」16話のあらすじと感想

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」16話のあらすじ

レリアンは、突然の態度の変化に動揺する偽公女に、自分には何の力もないから公爵に命じられれば従うしかないと微笑み、ホンテインが来るから支度をするように促して立ち去る。

フェリーが、すぐに突き放したので本当にお遊びだったのかと思っていると、公女と目が合い、二人きりで暴力を受ける羽目になった。

正気を失った公女は、とうとうブラウンさえ死ねばと思って短剣を持ち出した。

暴力に備えて外骨格を強化してあるが、刺されたのにぴんぴんしていたら疑われるので、できるだけ致命傷にならないよう避けるしかないと思った。

しかし、公女が短剣を振り上げた瞬間、パンデルニアンが入ってきて公女を突き飛ばした。

パンデルニアンを追いかけてきたフェノックスは、ボロボロのブラウンと、短剣と一緒に転がっている公女を見て、何があったかを察する。

フェリーは完璧な被害者を装うことにし、パンデルニアンがフェリーの面倒を見ると言うので、フェノックスはさらに、ブラウンではなくフェリーという名だと気づく。

パンデルニアンはフェリーを抱き上げ、教えたはずのない彼女の部屋にまで運んだ。

じっと見つめてきて頬に触れてきたので、そういうつもりなのかと思ったが、治癒魔法をかけるためだった。

治療が終わると、西帝国到着の歓声が聞こえてきて、フェリーは、それらが土人形を通して霊獣と商人まで含む大規模な一行であると知った。

フェリーは、断交状態だった国との正式な交流が始まるのに、パンデルニアンがここにいていいのだろうかと思うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」16話の感想

レリアンが突然突き放したので、そのしわ寄せがフェリーにきてしまいました。

殺そうとするなんて、相当おかしくなっていますよね。さすがに誰もかばえないのでは。背後の組織がどうにかしてくれるのでしょうか。彼女の暴走についてどう考えているのでしょうね。

フェリーが刺される危機でしたが、パンデルニアンは五感に優れているので駆けつけられたのでしょう。

フェリーのことをなんだかんだと気にかけているのかもしれませんね。部屋も知っていましたし。これは滞在期間が長ければ危なかったですね。

ホンテインがやってきたので、フェリーの任務も残りわずかでしょう。早くこの狂った一家から離れたいところでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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