漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」295話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」295話のネタバレ

彼はレアンドロに、この世界は歪んでおり、自分についてくればレアンドロが知りたいことを教えてやるが、断れば死ぬと言い、剣を喉元に突きつける。

また、ここでレアンドロを生かしたとしても、レアンドロの死と帝国と人間の破滅は免れないので、この世界の真実と世界を救う方法が知りたいならば仲間になれと、レアンドロに選択を迫った。

彼は、融通が効かないレアンドロを説得しようとしたのは無理だったかと考えたが、レアンドロは彼の提案を受けた。

レアンドロは、剣に触れる領域が幾重にも重なり歪んでいる気がしていたので、世界の歪みを感じていたそうだ。

剣を振るうだけでわかるのかと唖然とする彼は、歪みにどうやって気づいたのかと聞き返され、不思議な心眼で世界の乖離を見つけることができたと答える。

洞窟からでると、レアンドロの愛馬ミユが待っていた。

レアンドロはミユにまたがると、彼と共にするのは自分が彼を斬るまでだと言う。

彼は、東方に行くので、騎士団に戻って身元の整理をしろと言い、待ち合わせの場所と時間については、彼がレアンドロに手紙で知らせることになった。

レアンドロはミユを走らせながら、何故魔物の提案を受けてしまったのか、あの魔物から何を感じ取ったのかと、自身の選択に少し戸惑うのだった。

レアンドロが準備している間、彼はダリアークの都市アマンに向かい、雲隠れで都市の中へ。

彼が情報屋のテントに入ると、店主が、誰にも気づかれずにこの場所にたどり着いた者は久しぶりだと言う。

彼が、ギス・ゼ・ライが死んだことは知っているか、自分は彼女の仲間でありケビン・アシュトンの友人だと言うと、店主が姿を見せた。

その店主は、ガスマスクを着けた、老いたエルフだった。

店主は、世界のために戦ったが、酒漬けや剥製にされた種族でもあるというのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」295話の感想

意外にもあっさりと旅仲間になってくれましたが、まさか剣を振った感覚で世界の歪みに気づいていたとは。

相変わらずレアンドロは予想の斜め上をいきます。

またその歪みを感じ取っていたので、別の世界線での彼との日々を、なんとなく感じ取っていたようです。彼が信用できる骸骨だとわかったのでしょうね。

レアンドロの立場だとなかなか長期間旅に出るのは難しそうですが、帝国の未来がかかっているので、なんとかしてくるのでしょう。

さて、久々のダリアークですが、情報屋の店主はエルフでした。ダークエルフの登場はありましたが、ノーマルなエルフの登場は初めてでしょうか。

あのガスマスクは何でしょうね。森じゃないから、空気が悪くて息がしづらいのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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