漫画「実は私が本物だった」138話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」138話のあらすじ(ネタバレ有り)

キイラは、エレズへの攻撃を身を挺して防いだため、倒れてしまう。

エレズは急いで治療をしようとするが、ラギバッハの魔力で壁に叩きつけられる。

ラギバッハは、魔界を去ったくせになんだ干渉して問題を大きくするのか、優れた種族が弱者を征服するのは当然であり、邪魔をする意味が分からないと言いながら、エレズを痛め続けた。

エレズが必死に阻止してきた人間界への討伐が再開する瞬間を見ればよいと、かなりの魔力をエレズにぶつけた。

エレズを殺すまでには至らなかったが、動くことは無理そうなので、コゼットの体も限界にきていたので、先に精霊石を破壊することにした。

精霊石の前にはボロボロのキイラが剣を構えていたので、そのような状態で戦えるわけもないのに本当に愚かであり、魔族に支配されるべきだと呆れ、キイラの首を掴んで持ち上げた。

瀕死のエレズが魔力で攻撃したので、ラギバッハの手からは解放されたが、キイラもエレズも戦える状態ではなかった。

このまま精霊石を破壊されるわけにはいかず、ラギバッハを止められるならと、ラギバッハにとびついて、そのまま湖の中へ飛び込んだ。

このまま自分ごと死ぬつもりだと気づいたラギバッハは、キイラを殴るが、キイラは苦しんでもしがみついて離さなかった。

二人とも意識が遠くなり、キイラはこれでよいのだと死を受け入れようとしていたが、何かが触れる感覚があり、二人は光に包まれるのだった。

神殿の湖に飛び込んだことで、水の大精霊ベアトリーチェの恩恵を受けることができたのでしょうか。キイラが覚醒したように見えますね。

エレズもキイラも戦える状態ではなかったので、ギリギリでした。

キイラのピンチに、ラディックも虫の知らせか、何となく感じ取っていましたね。ラディックが感じ取っているなら、ジークも同じかもしれませんね。

しかしジョゼフはいつくるのか。主のピンチに間に合ってほしいです。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね