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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」214話のあらすじ(ネタバレ有り)
壮馬は、傭兵村に密着護衛の変更を申し出たので、ガードナー博士たちの護衛は、他の者に変わった。
ただ、ガードナー博士らが最高レベルの護衛を求めていたので、壮馬は外部の護衛になっていた。
サラは、傭兵Mにプレッシャーをかけてしまったと言うが、傭兵村の者は、私的な感情を持つと問題が怒り得るからではないかと言う。
サラ達が家族になろうと誘ったとき、壮馬はすぐに断った。
しかしガードナー博士たちは、密着護衛でないのなら一緒に食事ができると考え、壮馬を食事に誘うようになった。
傭兵村の仲間たちは、彼らの団欒に参加している壮馬を温かい目で見守った。
イーデン・ガードナー博士は壮馬に様々な知識を教えた。
マイケルは、両親と一緒に世界中を回るため、友達を作る時間がなくひとりぼっちだったが、今はMがいるから楽しいと言う。
現在、壮馬はそれらの過去を思い出しながら、ガードナー博士の要望通り、単身でマイケルの救助に向かっていた。
ガードナー博士は、今回の作戦で人質が死んだとしても責任と問わず協力するというが、それは傭兵Mだけが動くことが条件であり、アメリカ軍と日本の特殊部隊が少しでも手を貸したら、絶対に協力しないとのことだった。
そうして壮馬が目的地に到着すると、ひと気のない民家があった。
中に潜入してみれば、長い間使われた形跡がなく誇りまみれだった。
机の上には、ガードナー博士一家と傭兵Mが一緒の写真があった。
壮馬が家の外にでると、サラの墓石と、マイケルの墓石があったのだった。
漫画「入学傭兵」214話の感想
なんと、マイケルは既に死んでいました。
壮馬だけ向かわせたのは、家族として弔ってほしかったのかもしれません。
もしくは、ガードナー博士は国を恨んでいるので、壮馬だけ助けるつもりであの場所を離れさせ、何かをしようとしているのかもしれません。
ガードナー博士にとって、もう家族と呼べる存在は壮馬だけなのでしょうね。
マイケルは壮馬にとっても友達ですよね。壮馬はこれまで仲間の死をたくさん見て来たでしょうけど、特に自分を慕っていた相手だと、色々と思うことがあるのではないでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね