漫画「皇帝の子供を隠す方法」105話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」105話のあらすじ(ネタバレ有り)

フローリンは、乳母をスパイとして皇宮に潜り込ませ、皇后とカレンベルク侯爵が宮殿にいないことを知った。

皇后は出自がバレるのを恐れて逃げ出した、レストン公爵が皇太子との血縁鑑定を願い出たからだという噂が、宮殿中に広まり、テオールの世話をしていたマリアンの耳にも入った。

侍女たちは、テオールに後ろ盾がないから肩入れする必要は無いと考えているようだが、マリアンは、そもそもアステルがテオールを置いて行方をくらますわけがなく、テオールも平然としていることから、フローリンが怪文書をまいたせいでこのような事態になっているのかと青ざめた。

ハンナとカイゼンがやってきたので、マリアンが噂の事を報告すると、噂を広めた当人と関係者全員を厳しく処罰するよう命令が下った。

またカイゼンは、エクレン邸に人を遣わすよう、リンドンに伝えるよう命じた。

やってきたエクレンと何かの話をしたカイゼンは、留守にするから内密に頼むと言う。

そして黒づくめの恰好で剣を持ち、テオールにも留守にすることを告げにいくのだった。

漫画「 皇帝の子供を隠す方法」105話の感想

口の軽い侍女がいましたね。彼女もクロイツェン側の人間でしょうか。

アステルを皇后から蹴落としたい者は他にもいるでしょうから、別の貴族かもしれませんね。

ハンナは、誰が噂を流したかすぐに調べられるようなので、ひとまず安心ですが、宮殿内で広まっているのなら、外部にも伝わっているのでしょう。

宮殿は、とうとうカイゼンまで留守にすることになりました。アステルの行先は大体把握しているので、助けにむかうのでしょう。

テオールが健気に待っているので、二人とも早く戻って来れると良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: