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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」23話のあらすじと感想!ネタバレ有り
友谷は、3カ月ぶりに例の人物の場所に向かった。
友谷は、諸菱建設の副社長の息子として生まれ、幼いころから芸能界デビューし、アジアのプリンスと呼ばれ、さらにA級覚醒者となったので、常に上位の存在だと思っていた。
しかし、自分の運転手である黒須がS級だったので、運転手ごときがとプライドが傷ついた。
狂ってしまった秩序を元に戻すのだと、友谷はイタリムの使徒と手を組んだのだった。
イタリムの使徒は、赤子から小学生程に大きくなっていたので、友谷が、成長したというと、成長したのではなく力を取り戻しつつあるのからとのこと。
次元の隙間を抜けてくるには、力を分割せざるを得ず、まずは赤ん坊の状態で抜け、そして今回は2つ目の欠片が到着したのだと言う。
記憶は共有しているが人格は変わったので、馴れ馴れしくするなと言う。
友谷が、記憶があるなら約束したことは覚えているかと言うと、富と名声、S級ハンター黒須圭介の排除であることを確認する。
星の粉の生産について、ファクトリーの1つが潰れ、生産が落ちているから余りがあればほしいと言うと、そうなった原因はわかっているのか、星の粉の製造方法を利用して流通システムを作ったのは友谷であり、あのやり方で問題はないといってなかったと言い返される。
友谷が、そんな些事はどうでもいいだろうと言うと、イタリムの使徒は、無能だと呆れた。
友谷は、隠し持っていた短剣をイタリムの使徒の喉元につきつけて脅したが、イタリムの使徒は一瞬で、ビル全体の人々をイタリムの使徒の支配下にした。
友谷が、すぐに短剣を手放し誤魔化すと、イタリムの使徒は、まだ友谷には使い道があると言い、星の粉を百倍に凝縮した覚醒 剤を渡した。
希釈すれば相当量の星の粉を作ることができるうえ、下級ハンターにしか効果の無い星の粉とは違い、そのまま使えばA級の友谷にも効果があるそうだ。
友谷は、使うことは遠慮し、薬を受け取って帰った。
イタリムの使徒は、まもなくもう1つの欠片が到着するので、融合すれば隠れて動く必要もなくなり、本当の侵略を始められると考えているのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」23話の感想
護は旬にとても似ているので、筋力ゴリ押しで魔物を倒していましたね。
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね