漫画「夫を味方にする方法」104話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법

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漫画「夫を味方にする方法」104話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルードベキアが、ここは王宮なのに私を拉致するのかと言うと、チェシアレは、ここを出る時には火の海になっているから問題は無いと言い、ルードベキアの手を引っ張る。

王宮から港までエレンディール全体が混乱するような、大規模な仕掛けをしてあるのかと、ルードベキアが考えていると、チェシアレが、魔各宮から港までエレンディール全体が混乱するような、大規模な仕掛けをしてあるのかと、ルードベキアが考えていると、チェシアレが、魔珏石をばらまいたので王都中に魔物が群がると言う。

ルードベキアまで危険に晒せないから早く行こうと、チェシアレはルードベキアを急かすが、ルードベキアは手を振りほどく。

チェシアレは、あの男のせいなのか、まさかその花冠をもらったからなのか、何度も言うが自分以外の男は父の教皇冠と権力を見ているだけだと言う。

ルードベキアが、では兄だけが本当に愛していると言うのかと問うと、チェシアレは、この世界で本当に愛しあっているのは僕たち二人だけだと答える。

ルードベキアは、それは愛ではなく醜い執着であること、少しでも気に入らなければルードベキアに暴力を振るったこと、少しでもルードベキアの気持ちや状況を理解しようとしなかったこと、私の悲しみに寄り添うことはせず、他人に売り払うなどいいように使うだけだったと指摘する。

当時のチェシアレは、ルードベキアをまた施設に戻したくなければと父に脅されていたので、そうせざるを得なかったことを思いだし、言い訳しようとしたが、ルードベキアに拒絶される。

ルードベキアが、イースケを愛している、兄と行くことなど死んでも無いとキッパリ言うと、チェシアレはルードベキアの頬をぶった。

ルードベキアは失笑すると、高貴な血筋に騎士の肩章、王座など、生まれたときかた権利を持つイースケに劣等感を抱いているのだけで、情けないと指摘する。

チェシアレが黙れと言うが、ルードベキアは、私を無理矢理つれていこうというのなら、全てを犠牲にしてでも呪って地獄に落としてやると叫んだ。

チェシアレは、ルードベキアを鏡に叩きつけると、それでも自分はとブツブツ呟く。

そこへイースケがやってきて、チェシアレの肩を剣で貫くのだった。

漫画「夫を味方にする方法」104話の感想

ルードベキアは、ついにチェシアレに思いのたけをぶつけることができましたね。

チェシアレが何度もルードベキアを婚約させていたのは、父親に脅されていたからのようですが、それとこれまでの暴力は別なので、言い訳にはなりません。

ルードベキアに一番痛いところを指摘され、感情をおさえることができず、ルードベキアを鏡に叩きつけてしまいました。本当にどうしようもないです。

私生児であるチェシアレが、どうひっくり返っても勝てないのが、由緒正しい血と実力をもつイースケでした。勝手に仲間だと思っていた私生児であるルードベキアさえ、イースケを選びましたし、いずれ王妃の座を得るかもしれません。いつまでも可哀そうなルードベキアではないのです。

ルードベキアは、これまで抑圧されていたものを吐き出した感じですね。どれほど追い詰められていたか、少しでもチェシアレに伝わったのなら良いのですが。

イースケは、チェシアレに何があったのか問う前に突き刺しましたね。どこからか話を聞いていて、ルードベキアが危害を加えられたのを見たのでしょう。もしかしたら、王都を襲うこともきいていたのかもしれません。

王都が魔物に襲撃される件ですが、ルードベキアがもつ、魔物と意思疎通できる能力が活かせるかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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