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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」293話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
砂が彼の周囲に漂ったかと思えば、すぐに消えてしまった。
砂時計のガラスの破片はインベントリに入ったので、砂が遺産のようだ。
金スカラベを拾い、ついでに図書館を見てまわり、心の中でルビアに別れを告げる。
次はイザベルでレアンドロを呼び寄せるために洞窟に向かっていると、いまだ皇帝の暗殺現場が片付けられていないことを知る。
すると何故か飛行船が飛んできたので、慌てて死んだふりをする。
飛行船から飛び降りたのはローランスで、死体の数々を持ち上げて顔を確認しているようだ。
骸骨特性を活かして死んだふりに5倍の効果がみられたものの、ローランスにまじまじと頭を掴まれたときは、見破られると思い、また全ての力を吸収されるのではないかと焦った。
だが、ローランスが見た彼のステータス画面は、何の特性もない骸骨騎士で平凡、調べ続けても時間の無駄と表示された。
ローランスは彼を投げ捨てると、ギス・ゼ・ライを捜した。
彼は、この特殊な効果は、さきほど吸収した砂時計の砂が、外の存在の青い画面を錯乱させたのではないかと考えた。
痕跡1つ見つけられなかったローランスが立ち去ると、彼は起き上がり、イザベルのために皇帝暗殺現場に落ちていた食料をもって洞窟へ戻る。
洞窟に戻ると、イザベルがいばらの冠の拘束でもがいていたので、拘束を外し、レアンドロ侯爵に頼まれて助けたこと、ケレメンス2世は死んだことを伝える。
レアンドロ侯爵が迎えにくるはずだと言いながら、インベントリからイザベルの鎧を出そうと確認していると、イザベルがペンに剣気をまとわせて攻撃してきた。
あの方の名を容易く口にするなと怒鳴り、勝てないとわかっているだろうに攻撃してくるので、彼は、イザベルが空腹で気が立っているのだろうと思った。
イザベルは、さあ食えといくつものパンを出されたので、激高するのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」293話の感想
あの砂時計に、そのような効果があるとは。だから青い色だったのですね。
本の表紙にドラゴンが描かれていたのも、龍炎の保持者向けのツールということなのでしょうか。外の存在の青い画面を誤魔化せるのであれば、見つからずに活動できますし、必須ツールです。
ローランスをかわすことができたのは便利ですね。行く先々で白骨化した死体がゴロゴロしているとよいのですが・・・
ローランスの認識はどの程度なのでしょうね。前回と同一人物なのかどうか、。
中身が変わる前の少女公爵だったときに、世界線の変更は効かないと言っていましたが、あのローランスという外殻がそのような設定なのでしょうか。
イザベルですが、あのお方の名前を~と怒っていました。ケレメンスのことなのか、レアンドロのことなのかどちらでしょう。
レアンドロから派遣されたとは全く信じてないようですね。
さらに、お腹を空かせて気が立っていると勘違いされて、怒り心頭です。ここにレアンドロが加わったら、さらにまとまりのない、おかしなことになりそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
ローランスは中身が前世と同じかはわかりませんが、青い窓で探知しなくても骸骨の彼のファッションは忘れようが無いでしょう^^;
それでも全然憶えてないだけでなくギス・ゼライを探すくらいしか事情を把握していないのは、世界のリセット以降の記憶の持ち越しが出来るのは本当に一部の存在だけなんでしょうね。
それは予想以上に少なく、今のところケビン・アシュトンの一派(骸骨の彼も)と、皇室の秘密文書の著者、だけですね。
あと記憶というほどでなければ、アイザックのように世界に違和感を持つ者が第三勢力でしょうか。
あと印象に残ったのはイザベルの異様なメンタルの強さですか。
同じくらいの年齢の女性なのに、なにゆえクリスティーナと格が違いすぎるのかと思ってましたが、まあ天性の気質でしょうね。
そして「あの方」はレアンドロのことでしょうね。148話の胡散臭さを感じるほどのしおらしさは、本気でレアンドロに痺れている表現だったのでしょう。本当に罪なお坊ちゃんです^^;
ついでに骸骨の彼は限界まで不吉な風体をしているのに、なぜか食べ物を美味そうに見せるという、、