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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」291話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼が目覚めると、ギス・ゼ・ライと一緒にいた洞窟のようだったので、少しの違和感がありつつも、ギス・ゼ・ライと話をしようと、彼女の名を呼んだ。
しかし、どれほど呼びかけても何の返事もなく、洞窟内はひっそりとしていた。
探知、心眼、明鏡止水などを発動させ、ギス・ゼ・ライの痕跡を見つけ出そうとしたが、まさか公爵によってギス・ゼ・ライも吸収されたのではないかと不安になった。
現在のスロットは3/4で、常時シナリオ:嵐の中の統治者、EXシナリオ:ギス・ゼ・ライを生かす、は残っていた。
しかし、常時シナリオ:進化する助力者というレナのシナリオも残っていたので、吸収されたかどうかは見当がつかなかった。
ギス・ゼ・ライであれば、皇帝を暗殺するために来るはずなので、ユーブラムに向かう皇帝の経路をたどれば、ギス・ゼ・ライに会えると考えた。
洞窟の外にでると、皇室の騎士が見回りをしていたので、彼は雲隠れで姿を隠した。
騎士達は、皇帝はエラストに到着してもないのにここまで巡回する必要があるのかと、ぼやいていた。
もう一人の騎士が、皇帝が見えるときは影がついて回るから、言葉遣いに気を着けろと注意する。
すると皇室騎士団長イザベルが、皇帝に対し不遜な態度の騎士に剣を向け、注意する。
様子を窺っていた彼は、今回の目的地はユーブラムではなくエラストであれば、ギス・ゼ・ライが仕掛けた場所も前回と違うと察した。
移動した彼は、骨の共鳴によってギス・ゼ・ライの場所を探知できた。
自分が死ねば世界は止まることや、ローランスが次はギス・ゼ・ライを狙うだろうから、ギス・ゼ・ライを連れて帝国を抜け出し、東方に向かおうと考えるも、いつかはローランスと戦うことになるので、レナのようにギス・ゼ・ライまで失わないように、ローランスを殺す力が必要だった。
なので、ギス・ゼ・ライを消滅させないために、今世はギス・ゼ・ライを見殺しにすることにした。
彼が離れたのを感じたギスは、面白そうだったのにと残念がる。
彼の新たな目標は、遺産の一万倍を稼働させるための鍵を手に入れること、仲間たちを守るための強い力を手に入れることなので、公爵の目にとまらず、鍵が手に入る場所は、やはり東方だった。
白マントの話では、東方には帝国よりも強者がいるようだ。
エラストの鍵を手に入れた後、東方に向かうつもりだが、情報も助っ人もいなかった。
死んでも構わなくて役に立つ者はいないかと考えていると、イザベルが斬りかかってきたので気絶させ、死んでも構わない強い奴はあいつしかいないと思いつくのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」291話の感想
連載が再開しましたね。
死んでも構わない強い奴=どれだけ死ぬのかと思われていたレアンドロのようです。主人公クラスの格があっても、相変わらずの扱いですね。とうとう彼にまで道具扱いされ始めました。
レアンドロを呼び寄せるために、イザベルはちょうど良い餌となります。
今世では、皇帝の向かう先がエラストになっていました。もともとエラストに向かっていたような気がするのですが、南部歴訪の通り道が違う、ということでしょうか。
レナが消えてもシナリオは残っていましたね。彼の蒼天システムは、管理者などからは独立したもののようです。なので、もしかしたら蒼天システムからであれば、バックアップできるかもしれませんね。
さて、東方に行くまでには、また時間がかかると思いますが、レアンドロと彼の東方探検は興味深いですね。面白そうです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
お久しぶりです。
この作品の主人公の彼は、回帰の後は見当もつかないような行動をするので、連載再開まで予想などをしてやきもきはしませんでした^^;
今回の回帰は前回のギスのシナリオに引っ張られて無関係の場所からになったようです。
そしてレナのシナリオも残っていたので「進化する助力者」であるレナは、吸収で更に進化したのかもしれません。
前回でも究極レベルの情報屋でしたが。
そして彼は、彼の死と共に世界は止まるとの仮説を導き出していましたが、本当にそうでしょうか?アシュトンの力とは言え有利すぎる気が、、
今後ビブリオみたいな奴と会いに行くとしても、無形剣の自爆さえ使えば親戚のおじさんの所に遊びに行く程度のリスクしか無いという、、
レアンドロの死んでも構わないキャラというのも新しい属性ですね^^;
187話でのアイザックの認識からなんでしょうけど、彼にとって少女公爵が最初から居ない世界(復帰していなければ)は初めてでしょうから、放っておいてやりたいところです。
彼が1話の髭のおじさんより全然弱ければ、2年後の魔王の侵攻で終了する定めかもしれませんが、イザベルとバティエンヌ城に帰省して両親に紹介したり色々できるでしょうから。
ともあれレアンドロとの旅も楽しみですね。
そこまで身長差はありませんが、凸凹コンビと言った感じです。
お久しぶりです^^
彼はいつもちょっとズレた行動をしますよね^^;
いざ始まってみないと何とも予想がつかず、今回も色々と予想外の行動をしていました。
今回はギスのシナリオ寄りスタートだったので、システムの流れとしては皇帝暗殺に介入する予定だったのでしょうけど、いきなり見送りましたね。前は守れなかったことに罪悪感を抱いていた彼ですが、今は相手が強大になったせいか、多少の犠牲は厭わない方針になったようです。レアンドロの扱いに一番顕著に表れている気がします笑
レアンドロにも平穏な人生を歩ませてあげたいですね・・・あの世界ではほんの一時しか平穏はないのでしょうけど。
彼の死と共に世界が止まる、というのは、違う気がしますよね。私もそこが気になりました。
ビブリオなどの帝国の強敵は、ローランスと、強さ不明の皇帝以外は、もうそれほど恐れる相手もいないかもしれませんね。
レアンドロとの旅は面白そうですよね。説得できるかが問題ですが、凸凹コンビで頑張ってほしいです^^