漫画「皇帝の子供を隠す方法」103話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」103話のあらすじ(ネタバレ有り)

カイゼンが反逆を起こしたクロイツェン家の娘の要請を受け入れたので、宮廷裁判所に集まった貴族たちは、宮殿の前で騒ぎを起こされたから仕方ないということや、例の怪文書の内容は事実なのではないかということを話していた。

カイゼンは、反逆者を選り分ける審議をおこなうと宣言し、何人かの証言が続くと、レストン公爵は、皇后の父なのに反逆を企てる理由がない、反逆者であるクロイツェン卿とは私的な会合はあったが、かねてよりの誤解を解く場だと思っていたので、はじめから皇后を巻き込むために自分を利用したのだろうと話した。

クロイツェン卿は、今回の件で毒を用意したのはレストン公爵だから、レストン公爵の屋敷を捜索するよう訴えたが、レストン公爵は既に証拠隠滅してあったので、捜索では何もでなかったと報告される。

するとフローリンが、レストン公爵の主張を受け入れるなら、レストン公爵の皇后の血縁関係を証明すべきだと言う。

レストン公爵は、妊娠から出産まで全てを見守っていたから、自分の子で間違いないとは思っていたが、そのことを指摘されると動揺してしまう。

フローリンは、この手でアステルをひきずりおろしてやると、不敵な笑みを浮かべるのだった。

一方、アステルは、家族が一緒にいるために、祖父と共にこっそりと東部に向かって出発した。

テオールは、母と祖父が消えたことで目が腫れるほど泣き、夜は一緒に眠るカイゼンに、あと何回寝たら母は帰ってくるのかと尋ねるのだった。

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」103話の感想

レストン公爵とアステルの血縁関係を疑うものは多いですね。

エクレン伯爵が呆れたように、レストン公爵とアステルは、本当は実の親子なのでしょうね。

フローリンは、アステルの血縁関係にかけているようですが、ここが覆されたらどうするつもりなのでしょう。

また、アステルは、主要人物以外にも自分達を狙う者たちがまだ潜んでいるので、危険な旅ですが、何かを成すために祖父と共に出発しました。

カイゼンも了承しているようですね。カイゼンもアステルも、家族一緒にいるために力を合わせているようです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: