漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」100話のあらすじと感想!ネタバレ有

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」101話のあらすじ(ネタバレ有り)

リアンが皇帝になるなら、リアンが起こした全てのことはエレノアを妻にすることなので、皇后はエレノアになるとスカイに指摘され、エレノアは戸惑う。

帝国で最も身分の高い女性の住居であるロサグランデのメイド達がエレノアに頭を下げていたこと、クーデター以降ロサグランデだけでなく邸宅の使用人たちもエレノアに敬意を示すようになったこと、高位貴族もエレノアを見下さなくなったことから、エレノアもそんな状況を認めざるを得なかった。

エレノアは、平民出身で夫を失った独り身の女であり、爵位も奪われ貴族でもない官能小説家の自身が、皇后に相応しいとは思えなかった。

この世界の女主人公は既に決まっていて、男主人公のリアンと二人がうまくいくように演技すれば良いと思っていたので、リアンとこのようになるとは思わず、心の準備ができていなかった。

そもそもまだリアンとデートや恋文のやり取りなど、恋人らしいことをしたことが無かった。

そのことをスカイに愚痴ると、スカイは笑い、いずれペイドラに戻るが、まだチャンスがありそうなのでもう少し残る、必要とするならそばにいると言う。

エレノアは、それをスカイの優しさだと思った。

一方、エオガイノスの執務室では、エイブロト公爵らがエレノアを皇后にできないか調べていた。

これまで平民が皇后になった記録がなかったこと、身分制度がある以上は平民が皇后になることは禁忌であることから、現在の帝国法ではカラーブリア伯爵はエレノアを皇后として迎えることができないのだった。

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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」101話の感想

そういえば、リアンとエレノアは、恋人らしい期間がほとんどなかったですね。

あれよあれよという間に、エレノアがリアンに囚われたような。やっと皇族から解放されたのに、今度は帝国を支えるような展開は、さすがに気持ちが追い付かないですよね。

しかし、帝国法があるので、リアンが皇帝になるならば、エレノアは彼と結婚できません。

リアンの目的はエレノアと結婚することなので、リアンは皇帝にならないと言いそうですね。

もしくは、エレノアがどこかの養女に入る手はないかと思ったのですが、その養女の手が使えないから頭を悩ませているのでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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