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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」211話のあらすじ(ネタバレ有り)
サラは、壮馬を連れて傭兵村に確認しに行ったが、彼は最強の傭兵Mで間違いないと言われた。
サラの国がこの国の政府を助けることにしたため、外交官のサラたちは反政府団体に狙われることとなったので、政府から軍人を護衛につけるという話だった。
でも万が一に備えてと考え、最強の傭兵を依頼したのだが、まさかこれほど幼いとは思わなかった。
傭兵村のリーダーは、気に入らないなら契約解除でも良いが、腕の立つ傭兵を再度確保しなくてはならないため、決断は早い方が良いと言う。
サラは、傭兵村ほど実力と信頼のある組織は知らなかったので、傭兵Mと契約することにした。
そうして、壮馬はサラとガードナー博士の家に派遣されたが、二人の子供のマイケルは特に、一緒に食べようと言ったり、家族の団欒に壮馬を誘った。
危険を見逃したり、いざと言う時に反応できなくなる恐れがあるので、護衛対象とは食事をしないと、壮馬は断っていたのだが、今度は壮馬が一人で食事をとれるようにしたり、彼らは常に壮馬を気にかけていた。
とある日、サラは外部スケジュールのために軍人に囲まれて移動することになり、サラは壮馬に、家に残ったマイケルとガードナー博士の護衛を頼んだ。
移動中、サラ達が乗った車両は、反政府団体に襲撃され、サラは拉致されてしまった。
軍人からその報告を聞いたガードナー博士とマイケルは、真っ青になる。
壮馬は、自分のすべきことをしに行くと言い、家を飛び出すのだった。
漫画「入学傭兵」211話の感想
ガードナー博士一家は、かなり壮馬を気にかけていたようですね。
ナンバーズのときも、傭兵村のときも、表現に違いはありますが、壮馬を気にかけ愛情をむけていた者がいますね。なんだかんだと人に好かれています。
誘われても頑なに食事を一緒にしなかったのは、任務のことはさておき、慣れない状況だったのかもしれません。
徐々に慣れてきたところで、サラが拉致されてしまいました。本来の護衛は壮馬なので、壮馬も同乗させるべきでしたが、壮馬に食事をさせたかったようです。
ガードナー博士とマイケルの護衛は、あの報告にきた軍人がするのでしょうか。
とにかく、皆が無事だと良いですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね