漫画「皇帝の子供を隠す方法」102話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」102話のあらすじ(ネタバレ有り)

フローリンは、長年の仇敵の子なのにエクレン伯爵がアステルに好意的な態度だったこと、皇帝に盛った毒は回復が不可能だと、レストン公爵が確信めいていたことから、隠されていたことに気づいた。

レストン公爵と皇后が一気に取沙汰されれば、皇帝は守りにはいるしかなく、足掻くほどに怪文書を信じるようになるので、フローリンは自分に運が向いてきているとい思った。

カイゼンは、皇帝を殺害しようとした罪、20年前に前皇后をも殺して隠蔽し続けた罪をしっかり理解して死ねといい、収監されていたレストン公爵に剣を向けた。

レストン公爵は、カイゼンがあれほど隠しておきたかったレストン公爵の罪が、全て明らかになったのではないかと指摘すると、娘を守るために自分の罪をなかったことにしろ、娘を受け入れるべきではなかったと言うのだった。

カイゼンは皇宮に戻ると、自分とレストン公爵のことでアステルを傷つけたくないから、レストン公爵のどんな罪も明らかにするつもりはないと、アステルに話す。

だがアステルは、父が前皇后を弑したという証拠があるのだと言うと、それだけはアステルに知られたくなかったのにと、カイゼンは顔を覆った。

アステルは、これまで隠し事ばかりだったからお互いもう隠すのをやめようというと、泣き顔のカイゼンは、ではどうしたいのかと問うので、一緒に考えてこの長い試練を終わらせようと言うのだった。

漫画「 皇帝の子供を隠す方法」102話の感想

レストン公爵が元凶ですよね。そこに乗っかったのがフローリンです。

アステルを守るために、カイゼンは、母親殺しのレストン公爵の罪すら見逃そうとしていますが、あまりにも大罪なので、このままにしておくのは無理でしょうね。

またフローリンのような者につけこまれると思います。

うまい解決法があると良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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