漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」20話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」20話のあらすじと感想!ネタバレ有り

護は、エシルが白炎の末裔と表示されていたので、もう純血の魔族がエシルしかいないことを知った。

エシルを白炎の末裔として登録すると、エシルにもウィンドウがでるようになったので、彼女は驚く。

グレイは人間の言葉を話せないので、これまでわからなかったことだ。

絆スキル悪魔の一撃を試そうと発動させたら、エシルのマナが尽きてしまい、彼女は倒れてしまった。

それほどのスキルなら、かなりの威力なのだろうと護とエシルは考えたが、実際は効果が分からないほど微力だった。

どうやらチャージ量しないといけないようだが、方法がわからない。

ベルが、先ほどの悪魔の死体を食べて良いかときくが、護は影の抽出をするつもりだったので、一度試してみる。

すると汚染されたマナだから影の抽出はできないと表示され、ベルは、君主の時も魂が汚れた悪魔は抽出できなかったので、ラディールのときのように契約を結んだのだと説明する。

結局、ベルが悪魔たちの死体を食べることとなった。

護はエシルに、影のダンジョンの一部を分け与えた。

ベルは、下級悪魔の死体からイタリムの使徒の手がかりを得たので、星の粉が地球でも出回っていること、フォッグバーンが外宇宙よりきたモンスターであると説明した。

悪魔たちは、星の粉の材料のフォッグバーンを生み出すために、ハイエナギルドから人間をもらっていた。

星の粉をファクトリーと呼ばれる場所で作っており、死神ギルドがさらった人間をファクトリーに流していたが、それらの裏にいるのはイタリムのようだ。

星の粉を作る流れを生み出したのは、死神ギルドの副社長・友谷稔であり、友谷を探ればイタリムの使徒に近づけるかもしれない。

一方、友谷のもとに記者が押し寄せ、死神ギルドが支援していたハイエナギルドが、民間人を誘拐していたこと、死神ギルドが管理している東都駅フィールドでも、たくさんのハンターが亡くなっていることについて、友谷に質問した。

友谷は、2年前に起きた大異変以降、混乱に満ちた世の中のために尽力してきた、良かれと思って始めたことがこのような結果になり残念だと、自分の管理の甘さを嘆いた。

友谷の迫真の演技に記者たちは騙されたが、こっそり様子を窺っていた護は演技には騙されず、友谷がイタリムに操られていないことを確認する。

護はすぐにでも友谷に突撃しそうだったが、今の護では太刀打ちできないとバルが止める。

友谷実はA級ハンターなのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」20話の感想

以前は雑魚扱いだった友谷が、なんだか強キャラ感をだしていますね。

友谷に挑むのはまだ先のようですが、まずは、まともな悪魔の一撃をできるようになってからでしょうか。

どうすればチャージできるのでしょうね。エシルの力を受け取って繰り出す技なので、エシルが回復しないとどうにもならないのかも。

グレイもですが、末裔たちは力を奪われてますね。護と同じで、徐々に本来の力を取り戻していくのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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