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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」130話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラは、愛というものがよくわからなかったが、ジェザカイアと過ごすことで、愛を捨てるなど恐ろしいことだと実感した。
ルシフェーラが目を覚ますと、祭壇の上に寝かされていたこと、かたわらに血を吐いて冷たくなったジェザカイアがいたことに気づく。
どうしてこのようなことになったのか、仲間を信じた自分が馬鹿だったのか、いっそ生き返られなければ大切な人が死なずに済んだのにと嘆いた。
本当に毒を飲んだのかと吐き捨てるリアムに、自分の復讐に巻き込みたくなかっただけなのにどうしてわかってくれないのかと訴えると、いっそのこと生き返らず永遠に自分たちの星でい続ければよかったのだと怒鳴り返された。
ルシフェーラは、生き返らなければよかった、説得しようとせずいっそ死ねば良かったのだと、泣き続けた。
するとアニカが、ハイント公爵はまだ死んでいない、殺すかどうかは決めておらず薬を二つ用意していたのだが、リアムは殺さないことを選んだようだと話す。
ジェザカイアに使われたのは、2日ほど悪夢を見る薬だった。
アニカは、人はずっと憎み続けられない、過去に捕らわれた自分達とは違い、団長は真実を見つけて未来へと進んだから、団長自ら決めた幸せを請わせるわけが無いと言う。
彼らも、ただ忠誠を誓う国を間違ってしまったことを認めなければいけないと、わかっていたようだ。
ルシフェーラが、リアムもアニカたちと同じ考えなのか、まさか死のうとしているのではと言うと、カーリッド・ルイルクとはケリを着けなければならないと言う。
ハイント公爵が敵国の騎士として仕方なくアイシャの騎士を殺したのに対し、カーリッドは自ら選択した裏切り者なので血の復讐を受けて当然とのこと。
そしてその神殿に、カーリッドがやってきたのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」130話の感想
久しぶりに連載が再開しました。
ジェザカイアは死んでしまったかと思いましたが、悪夢を見る毒だけでしたね。一安心です。
元シトラ騎士団の皆も、ジェザカイアは敵国の騎士だったから仕方が無いと理解したようです。
彼らが許せないのは、自分で裏切りを選択したカーリッドのことでした。
カーリッドは、人数で負けていても、彼らに勝てると思っているのでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね