漫画「この結婚はどうせうまくいかない」79話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」79話のあらすじ(ネタバレ有り)

カッセルは、店主のドン・ロサーノから、あのカンラン石の持主がエミリアーノという画家であり、今までドニャ・アンヘリカ宝石店からの連絡にも応じなかったので調べたら、ビルバオに移住し大司教のもとで働いていることがわかったと話す。

新たな神殿を建てる神聖な場所んあおで、外部からの書信は届かないようになっているのだそうだ。

邸宅に戻ったカッセルは、北東に位置する大都市ビルバオは、メンドーサから3日カルステラからなら4日はかかるのを調べ、イネスと馬で旅行に行ってもおもしろいだろうと考えるが、ひとまずは彼女の体調がよくなってからだった。

カッセルは、彼女がつつがなく過ごしているか気になっていた。

執務室にラウル・バランを呼び出すと、カッセルの代理としてビルバオの大司教に会い、彼のもとで働いている画家に作品を頼んでほしいと言う。

その作品が皇太子の結婚祝いの一つになると理由をつけ、ビルバオ教区への交付金として50万ペテ、画家には別で50万ペテ支払うと伝えて依頼しろとのこと。

ラウルは、5千ぺテでも相当な額であり、カンラン石のメダルに6千ペテ払うと言ったのにと驚くが、カッセルが購入し皇太子が受け取れば自然と名が売れるので、それぐらいの値段は当然だとカッセルは説明する。

ビルバオの大司教のもとで働く画家エミリアーノが、あのカンラン石の持主だとカッセルが打ち明けると、ラウルは、イネスがメンドーサの画商を通して若く有望な無名の画家を支援していたが、エミリアーノはそのうちの一人だと話す。

カッセルは、昔からこの屋敷にかかっていたエル・タベオの港の絵を、イネスが嫌がっていたが、その目に感激と軽蔑が浮かんでいたことを思いだし、その絵の場所に向かう。

既にそこには違う絵がかかっていたので、カッセルは、10日後にとっていた休暇を使って、自らビルバオに向かうと言う。

その休みは、イネスに会うためにとった休暇だったが、それよりも優先させた。

一方、イネスは皇后との茶会で顔色が悪くなっていたので、イザベラの機転によって抜け出すことができた。

イネスの専属メイドのフアナが、イネスのために飲み物を取りに行っている間、通路でイネスがイザベラと話していると、皇太子オスカルが声をかけてきたのだった。

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」79話の感想

イネスが前世で愛した夫エミリアーノについて、28話で、何も知らない彼を壊すわけにはいかないと、遠回しな支援だけで関わる気はありませんでした。

だから彼を思い出すエル・タベーオの絵を嫌がっていたのですよね。

エミリアーノは、どうしてカンラン石を持っていたのでしょうか。彼には前世の記憶がありそうですよね。

※また後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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