漫画「入学傭兵」209話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」209話のあらすじ(ネタバレ有り)

後藤刑事らが問題の店に入ると、例の組織の男たちがボロボロの状態で気絶しており、指が折られている者もいた。

店の監視カメラはダミーで、何の映像も残っていなかった。

一方、壮馬は、その組織の犯罪の証拠がつまったUSBを、高橋のもとに届けた。

高橋が、少し前に電話で話しただけなのに、どうやってこの情報を得たのかと言うので、壮馬は、質問したら答えてくれたと言う。

聞いただけで素直に答えるわけがないと、高橋が聞き直すと、壮馬は、拷問の訓練を受けていない奴らだったから、指を数本折っただけで答えたと言うので、高橋の隣に控えていた武史は慄いた。

壮馬はこのUSBを渡す代わりに、刑事にお願いしたいことがあるのだと言う。

翌日、あの場から逃げ出したいじめっ子女子は、仲間の男子に、昨日はどうなったのかと尋ねる。

その話をしていると警察が学校にやってきて、その不良生徒たちは少年院行きとなった。

いじめっ子たちが学校からいなくなり、由利奈と涼華に笑顔が戻ったのだった。

その頃、任務中の冨田哲也少佐は、ターゲットを護送する際、ターゲットが、冨田と会わせてくれなければ動かないと冨田との面会を求めたので、ターゲットのもとに向かった。

ターゲットと冨田は初対面のため、なぜ呼ばれたのかわからなかったが、ターゲットは、冨田経由でなら傭兵Mに会えると思って冨田を呼んだのだった。

漫画「入学傭兵」209話の感想

壮馬がさらっと怖いことを言うので、武史が震えていますね。高橋も複雑な表情に。普通の人はそんな訓練受けませんからね。

とりあえず、壮馬が強者として暴れまわったおかげで、この組織によって被害に遭う少女はいなくなるでしょう。

男たちはかなり痛めつけられていましたが、高橋経由で後藤刑事に連絡がいったと思うので、高橋たちがしたこととして処理されるのでしょう。

さて、街のチンピラを退治し終わりましたが、次は本職としての任務になりそうなので、敵はまた厄介な相手のようです。

傭兵Mに頼みたいそうなので、また壮馬の過去を知る人物の登場ですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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