漫画「皇帝の子供を隠す方法」99話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」99話のあらすじ(ネタバレ有り)

思いが通じ合った二人だが、良い雰囲気になったところで、カイゼンの傷が痛み、侍医を呼ぶことに。

カイゼンは、臥せっていた期間が長く少し衰弱はしているが、毒の症状は消えた。

アステルは医者に、皇帝が目覚めたことはしばらく秘密にしてほしいと頼む。

一方、ランベルク騎士団と帝都警備隊が結束し、クロイツェン家の騎士団が制圧されてしまったので、クロイツェン家当主は、帝都警備隊が皇帝の暗殺犯側についたのか理解できず、このままではロットウッド騎士団と繋がっていることがばれてしまうと焦った。

しかし既にクロイツェン家当主を捕えに、近衛隊が押し寄せていたのだった。

レストン公爵の方も、息子フリッツとエクレン伯爵に剣を突き付けられ、捕らえられようとしていた。

レストン公爵は、フリッツとエクレン伯爵が親子だと思っていたので、同じ血筋だと隠す気もないのかと嘲笑ったが、エクレン伯爵が、見当違いも甚だしいと呆れると、レストン公爵は混乱した。

リンドンは、命令通りレストン公爵を廃城に幽閉したこと、ベリアン伯爵については、エクレン伯爵がベリアンに助けられたと証言したので、その付近を重点的に捜査していること、マリアンは参考人として丁重に扱っていることを、皇帝夫妻に報告した。

クロイツェン侯爵令嬢フローリンだけまだ捕えていないので、カイゼンは、捜索を続けるよう指示。

カイゼンが回復したことは明日の夜明けとともに公表する。

カイゼンはアステルに、父であるレストン公爵を処刑することになっても構わないか問うと、アステルは、そうすべきだったと答えたが、先代皇后を暗殺した罪まで明らかにはできないと思った。

するとテオールがやってきたので、カイゼンが床に膝をついて腕を広げ、テオールはカイゼンの胸に飛び込むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「 皇帝の子供を隠す方法」99話の感想

連載再開しましたね。

騎士団がいくつかでるので混乱しましたが、クロイツェン家に踏み込んだのは、リンドン率いる近衛隊ですね。

ランベルク騎士団は、エクレン伯爵の息子セルヴェルが率いています。

警備隊は、ほぼエクレン伯爵の管轄です。

カイゼンが無事に回復し、アステルともテオールとも再会することができました。

フローリン以外は捕らえることができたので、話はかなり進みそうですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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