漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」18話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」18話のあらすじと感想!ネタバレ有り

ゲートから現れたのはエシルだった。

エシルは、誰が自分を召喚したのか、殺すためか困惑するが、目の前で影の兵士が戦っていることに気づく。

護は、相手の連携攻撃に苦戦しており、グレイ憑依したまま時間がかかれば、マナが尽きてしまう恐れがあった。

なんとか1対1に持ち込めないかと考えていると、突然現れた女性(エシル)が、旬様はどこかと問う。

護が、何故父を知っているのか、何処から現れたのかと驚いていると、エシルは、頭部だけのベルに気づき、ベルを掴んで再会を喜ぶ。

護は、なぜかその女悪魔に見覚えがあった。

ベルが、ひとまずあの悪魔たちを倒せとエシルに命じたので、弐達は、召喚した悪魔が敵側についたが、どうせ必要なのは血だけだからと、エシルを倒そうとする。

護はベルに、あの女悪魔は怪我しているようだが大丈夫かと言うと、ベルは、彼女エシルは主君が唯一残した悪魔貴族で、S級ハンターと同じ実力をもつから、下級悪魔など敵ではないと教える。

しかし、エシルはあっという間に吹っ飛ばされてしまい、何故そんなに弱いのか、よく見たら魔力量も少ないではないかとベルが驚く。

エシルは、実は半年前に悪魔たちの反乱があり、エシル達で押さえきれなかったのだそうだ。

仲間のおかげで逃げることができたが、逃げる途中で血を吸われて力を失ったのだと言い、ベルにヒールを頼むが、マナがもったいないと拒否される。

下級悪魔たちは、エシルがラディール一族の者だと知ると、悪魔貴族の血を吸収して強化するチャンスだと考えた。

ベルは少し回復した魔力を使い、エシルを狂気の呪い状態にし、攻撃させた。

これで3対3になり、護は参を倒してヴォルカンの角に吸収させる。

エシルは弐を攻撃していたが、途中で力が尽きてしまって倒れる。

すかさず護が弐の頭をとらえ、弐を倒してヴォルカンに吸収する。

今度は壱が数で負ける状況になったが、エシルの血を吸収すれば状況を変えられると思い、エシルに手を伸ばす。

だが、護に阻まれ、ブロキーにとどめをさされた。

ヴォルカンの角に悪魔の魂を吸収させると、レベルが20になり、ストア機能が解除された。

目覚めたエシルは、ベルの話を聞き、護が旬の息子、小君主だと理解するのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」18話の感想

ベルル軍曹

さて、エシルは久々の登場ですね。彼女は反乱に遭い、逃げる羽目になっていました。相変わらずちょっと弱いです。

下級悪魔には勝てるはずが、その体力もないほど弱っていました。悪魔界は大変なことになっていそうです。

ベルのせいで強制的に戦っていましたが、反動やばそう。酷使させたのだから、ヒールで回復して欲しいですよね。主以外には、本当に鬼です。本質は蟻なので、上下関係に厳格な縦社会なのでしょうね。

下級悪魔兄弟が悪魔を召喚しようとしていたのは、悪魔秘伝の毒・狂血毒のために、血を得ようとしていたのですね。

下級悪魔たちが、全くエシルに対し敬意をはらっていないので、これまでも彼女の立場はかなり弱いものだったのでしょう。エシルも実力はあるとは思うのですが、彼女の気質のせいでしょうか。

とりあえず、下級悪魔を倒し、ファクトリーを1つ停止させることができました。これで人間を助け、クエストクリアですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: