漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」49話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」49話のあらすじ(ネタバレ有り)

ジェレミアがチンピラたちを素手でボコボコにした。

やられたチンピラは、無許可の建物で違法営業をする奴を指導していた善良な市民なのにと言い出すが、フィローメルがチンピラの言う法律について誤った認識を指摘し、違法営業ではないと言う。

チンピラが、役所に言いつけてやると言うも、フィローメルは、役所の怠慢があらわになるだけであること、貴族の令息であるジェレミアの言うことなら役所やその上のものも話をきいてくれるであろうことを指摘し、黙らせる。

その後、ジェレミアは無事アップルパイを食べることができた。

フィローメルがジェレミアに、ケンカが強いので魔法使いではなく剣士なのかと尋ねると、魔法剣士とのこと。

ルグィーンやレキシオン、カーディンも魔法使いのわりには頑丈な体格だが、彼らもそうなのかと尋ねると、ジェレミアは、カーディンは魔法剣士、レキシオンは剣に興味がない、ルグィーンが剣を持っているのを見たことがないと答える。

確かに体を鍛える魔法使ルグィーンなどは、魔法より拳が手っ取り早いと考えているそうだ。

フィローメルが、今日の観光のことをジェレミアといることに意味があると言うと、ジェレミアは驚いたようだった。

フィローメルが不在の間、ルグィーンがフィローメルの姿に化けて誤魔化していたが、料理をまずいと言ったり、皇帝がフィローメルへと贈った世界樹の実のデザートを拒否したりと、色々と問題ありな言動で過ごしていたのだった。

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」49話の感想

魔法より拳が早い、あの一家は感覚的に動くようですね。

呪文を詠唱したり、発動を待っているよりは、殴れば1秒ですみますものね。

ルグィーンの教えのおかげで、異母兄たちは皆騎士のような体格になりました。仮に魔法が使えなくなっても、あまり困ることは無さそうです。

ルグィーンは直感的に動いているので、今回のフィローメルのフリは失敗でしたね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください