漫画「悪党たちに育てられてます!」66話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」66話のあらすじ(ネタバレ有り)

エルノーはエイリンに、エイリン自身が思うよりずっと特別な子であること、ドラゴンかどうかは関係なく、最初から当主の座はエイリンに譲るつもりだったこと、本当は5年前の誕生日に話すつもりだったことを説明した。

また、エイリンが何をしようともその責任は全て父であるエルノーがとるつもりであること、家門の中心のエイリンがしたいようにしてよいこと、家族で最善を尽くしてエイリンを助けることを話した。

エイリンは、当主の座を望んではいなかったが、皆に期待の目を向けられ、断り切れなかった。

ふと、ルシリオンがエイリンの正体に気づいていたかもしれないこと、原作では神の声を聞く大神官であったことを思い出す。

何故詳しいことを話してくれなかったについては、原作に書いてあったが、思い出そうとしているうちに眠ってしまった。

エノシュシャンに会いに行く日になり、護衛のジル・ハイマンツと共に皇宮へ。

馬車から覗く街の様子は悪くなく、5年も経っているのに穏やかだったので、エノシュシャンは無事だったのかもと期待が持てた。

そうしてエノシュシャンの部屋を訪ねると、彼はしっかり立ってリリアンと共におり、エイリンに両腕を広げた。

エイリンは、エノシュシャンの腕の中に飛び込むと、良かった、頑張ったのは無駄ではなかったと泣き出し、エノシュシャンは、全部エイリンのおかげだと、彼女との再会を喜ぶのだった。

漫画「悪党たちに育てられてます!」66話の感想

エイリンは、地球とは真逆で、周囲の人からとても慕われていますね。

エノシュシャンも元気だったので、ドラゴニア製造を諦めなくてよかったです。

エノシュシャンは、すっかり尻に敷かれていました。リリアンはしっかり者です。

ルシリオンは、エイリンの正体に気づいていましたが、何かの理由で伝えられませんでした。

原作に書いてあったのなら、ふとした弾みで思い出せるかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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