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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」130話のあらすじ(ネタバレ有り)
他の魔族たちは、問題があればまた集まろうと言い、主戦派の監視に向かった。
エレズは、キイラが召喚式を覚えてるのを確認すると、人間界に戻ろうと言う。
アジャイがキイラに、戻ってすぐにラギバッハと接触するのかと尋ねるので、精霊士の協力がいるためすぐには無理だが、なるべく急ぐつもりだと答える。
アジャイは、拾った小石に魔力をこめてエレズに持たせた。
アジャイの城自体が魔石でできているので、この小石も魔石であり、しかも珍しくアジャイから魔力をわけてもらった。
魔力補給が終わり、エレズが人間界に戻ろうと声をかけると、キイラは、転移で座標がズレてばらばらになってしまうかもしれないからと、彼の手をしっかり握った。
キイラが魔界に転移したときに離れ離れはまずいが、人間界に戻る分には危険はないはずだった。
まあいいかと、エレズはそのまま転移し、二人は人間界へ。
約束の10日間のうち、まだ3日間ほどしか経っていなかったので、キイラは大公家に戻らず、まず着替えをするために村へ。
時間が遅いため貴族向けの店は閉まっていたことや、身を隠すためなら平民向けの服でも構わなかったことから、露店で服を探す。
キイラは、町中の幸せそうな家族の姿をみて、大切なもので溢れている世界を護りたいと強く思うのだった。
漫画「実は私が本物だった」130話の感想
魔族たちの話はまとまりましたね。
中立派であるアジャイが、何かと二人を気にかけるのは、目が戻ってきたことがかなり嬉しかったのでしょう。
このままスムーズにラギバッハを捕えることができれば良いのですが。
エレズとは、信頼関係がしっかり築き上げられましたね。キイラは自ら彼の手を握っています。
ラギバッハ戦がおわれば、キイラはジョゼフかエレズのどちらかを選ぶのでしょうね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね