漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」15話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

・前回のエピソードはコチラ

・本編のエピソードまとめはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」15話のあらすじと感想!ネタバレ有り

グレイは少しずつ成長し、ベルは何故かグルルと呼びながら、グレイを指導した。

グレイがモンスターを倒して得た経験値量が目標を達成したため、一定量が護に譲渡された。

影の君主も、影の兵士が倒したモンスターの経験値を得ていたので、似たようなシステムのようだ。

すると今度は、ゴブリン系を100匹以上倒すデイリークエストが発生したので、護は、インベントリからゴブリンを呼び寄せる角笛をだし、ゴブリンたちを呼び寄せた。

護はどんどんとゴブリンを倒し、もうゴブリン程度では脅威を感じなかったので、さらに角笛を使って多くのゴブリンを呼び寄せた。

3時間狩り続け、グレイは疲れ切ってしまった。

護は、デイリークエストの条件は達成しているのに、まだ集計中なのが気になり、さらに狩り続ける。

そうして、デイリークエスト:影のダンジョンの掃除を完了することができた。

状態回復などの報酬を受けとると、祝福か呪われたかのランダムボックスも選ぶことに。

護が呪われた方を選ぶと、ヴォルカンの角でできたガントレットが手にはいり、物理ダメージ30%増加がついた。

護はさらに戦おうとしたが、グレイの体力が限界になり、信頼度が尊敬から恐怖に変わったので、一度休むことに。

ダンジョンから出ると、川島から、手伝って欲しいというメッセージが届いた。

ドタキャンで回収チームの人数が足りなくなったので、護も手伝うことに。

ヴォルカンの角は悪魔の魂を食べることであり、死神所有のフィールドタイプのダンジョンに入るので、何か危険なことが待っているのではと、護は予想するのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」15話の感想

ベルの後輩になるからグルルなのかと思いましたが、鳴き声がグルルだからでしょうか。ベルのネーミングセンスも護並みですね。

さてシステムですが、ほとんど旬の頃と同じで、影の兵士が狩った分は主人の経験値になりました。これは便利です。

グレイは体力に限界があるようですが、護はどうなっているのでしょうか。レベルアップし続ければ疲れはないでしょうけど、グレイにも欲しい機能ですね。

どうせなら倒したモンスターをベルが食べて、本来の力を回復できないものでしょうか。そういえばベルがグレイを回復させればよいのでは?

さて、また川島とともにダンジョンに入ることになりました。目的のためにはダンジョンに入らないといけないので、川島の誘いは有難いでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: