漫画「この結婚はどうせうまくいかない」77話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない」

原作：CHACHA KIM、作画：Cheong-gwa、原題：이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「この結婚はどうせうまくいかない」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

イネスは、夫人達のお茶に招かれたが、カッセルが居つかないせいか、離婚や二重婚の話題で馬鹿にされた。

彼女たちのような人々は、エミリアーノと駆け落ちしたイネスのことや、貧しい生活の中で半年で死んだ赤ん坊のことなど、美味しい話題だと楽しんだだろうと、イネスは感じた。

前世で皇后かのように皇太子妃を監視してたヤルガバ侯爵夫人が、離婚する女性は多いのかとイネスに問うので、多くは無いと答える。

ヤルガバ侯爵夫人が、カルステラの低俗な雰囲気を基準にしたのかと言うので、イネスは、乱れたメンドーサを基準にしたものだと答える。

離婚が女性の恥になるなんて馬鹿げた話、離婚すれば赤の他人だから他人の過失は自分の恥ではない、二重婚は不倫ではなく犯罪である、実家の名誉のためだと物以下の扱いを受けて耐える必要はないと淡々と話し、恥知らずは彼らの方であって、女性の恥ではないという。

女性たちは、なんとかイネスを虐めたかったようだが、イネスは全く怯むことがなかった。

皇后は、さすが甥が惚れた女性だと言うのだった。

カッセルが不倫をしているのではと、離婚を望んでいるのではと、夫人達はイネスを虐めようとしています。

独身時代のカッセルが、女性関係で乱れていたことが原因ですが、高貴な身分の彼女をよくもここまで貶すことができますよね。

夫人達は、皇后のいる場で勝手はできないでしょうから、皇后がしかけたことなのでしょう。

イネスがしっかりと言い返したので、皇后の思惑から外れ、一旦あの場を終わらせようとしたのでしょう。イネスが言い返すまでは、注意もせずにしゃべらせていました。

権力があるから面倒な相手です。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね