漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」113話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」113話のあらすじ(ネタバレ有り)

騒動は収まり、管理人は銀十字婦人会の夫人らに謝罪した。

オタビオが、なぜイザベラを暴徒の前に突き出したのか、友達ではないのかとカメリアを責めたので、カメリアは、オタビオこそ私が悲鳴をあげたときは来ないくせに、イザベラが襲われてやっと助けにきたではないかと言い返した。

オタビオとカメリアの口論がヒートアップすると、イザベラがカメリアに縋りつき、涙ながらに謝ったので、周囲はイザベラを美しいだけでなく健気だと思った。

カメリアは、イメージアップに利用されたことに気づき、イザベラを憎んだ。

上機嫌なイザベラとイポリトが屋敷に戻ると、アリアドネが待っていて、タラントで疫病が発生したので、近々北上するからしばらく救済院での奉仕活動を控えるよう話す。

イポリトは、タラントは遠いのにとアリアドネを馬鹿にするが、アリアドネは、御者ニコロに馬車を出さないよう命じ、出かけたいなら徒歩でいけとイポリトとイザベラに言う。

イポリトは激怒し、後継ぎである自分にこのような態度をとってよいのか、当主になったら年寄りの後妻に押し込んでやると脅し、アリアドネの腕を力任せに掴んだ。

するとデ・マレ枢機卿が現れ、イポリトは人気投票で卒業生に祝辞をおくる役になったそうだが、人望がそれほどあるなら家族にもそのようにしなければならないと注意する。

次期当主なのだからと言われ、イポリトは機嫌をよくした。

アリアドネには、大人の女性になるために従順にならなければんらない、優れた判断力は二の次だと注意する。

アリアドネは、盲目的に息子を愛するデ・マレ枢機卿に呆れつつ、今の会話は客人に聞こえただろうと察する。

客人とはラファエルとジュリアの兄妹で、先ほどの会話はやはり聞こえていたようだ。

ラファエルが、卒業式の祝辞とは何かというので、人気投票で決まったとイポリト自身が話していたのだと言うと、ラファエルは笑い出した。

ラファエルの話では、イポリトが期末試験を受けずに逃げ、パドゥア大学を卒業できていないとのことだったので、アリアドネは驚くのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」113話の感想

イザベラは、自分をよく見せるチャンスがあれば、すかさず出てきますね。本当にたくましいです。

今回のことで、夫人らのイザベラへの印象が変わったようですが、銀十字婦人会は、イザベラを可愛がるようになるのでしょうか。

散々利用されたカメリアは、イザベラが許せないでしょうね。今後、カメリアからイザベラに対して、何かあるのでしょうか。

アリアドネの方は、相変わらず家族内で差がありますが、ラファエルが味方なので心強いですね。

イポリトは、変な嘘をついてデ・マレ枢機卿を騙しているようですが、卒業資格もないのに、今後どうするつもりなのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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