漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
・前回のエピソードはコチラ
・本編のエピソードまとめはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」14話のあらすじと感想!ネタバレ有り
護がベルに、ブロキーからイタリムの気配を感じたことについて、ブロキーのいたダンジョンにやってきた何者かがブロキーの目に何科を埋め込んだという、記憶を見たことを話す。
ベルは、ブロキーは直接動かずに使徒を通して因果に干渉するので、イタリムではないと教え、ベルがブロキーを食べれば、魔力の回復だけでなく、ブロキーをの記憶をみることができると言う。
護は、居場所がなくなった牙の末裔のために影のダンジョンに連れてくると、名づけを求められたので、グレイと名付ける。
影のダンジョンの一部を牙の領域に変更すると、狩り切れていていないモンスターをグレイに任せる。
すると、狼虐殺者の称号を獲得した。
護に適用されたレベルアップシステムは、システムに埋め込まれた悪意(旬を強制的に成長させ影の君主の器にする)を除去するために、ある程度改良されたもので、護の進む方向に会わせてガイドしているようだ。
護は、まずはクエストからクリアすることに。
ベルは、ブロキーを食べて記憶を得て、イタリムの使徒との接点は不明であること、ブロキーにハイエナギルドを与え、誘拐した人間を回収していった者らは、死神ギルドであることがわかった。
その頃、ハイエナギルドの件について、死神ギルド副社長の友谷実(A級)のもとに黒須圭介(S級)から連絡が入り、ハイエナギルドのことは友谷の仕業であること、ハイエナギルドと友谷に何らかの繋がりああることを指摘される。
黒須は、協会も動き出すだろうこと、法律にはまだ不備が多いが、協会長は手強いことなど指摘し、自身が戻るまで後始末をするよう命じる。
電話が終わると、友谷は、ハイエナギルドを潰した奴のことより、ハンター覚醒 剤の星の粉の成功の方が大事だと言うのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」14話の感想
すご~~く懐かしい名前が出てきましたね。黒須はやっぱり死神ギルドで活動していました。友谷もです。
しかも友谷、今世でも問題児です。なんか変なオクスリを広めようとしていますね。これ服用すると、精神乗っ取られる系だったりして。
ハイエナギルドのアジトには、注射針が落ちていたので、友谷はオクスリの実験をしていたのでしょうか。回収されたひとたちはどうなったのでしょうね。
また、てっきりイタリムかと思っていた相手が、イタリムではありませんでした。イタリムは因果に干渉するとのことなので、実体として目の間に現れるのはそうそう無いようですね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね